今回は、Zaif(ザイフ)の取引所で勝手に注文が入り挙げ句の果てにロスカットされ資金が無くなる事案発生!?
情報についてまとめてみました。
Zaif(ザイフ)とは
Zaif(ザイフ)とは、bitflyer(ビットフライヤー)やCoincheck(コインチェック)に次ぐ、国内取引所になります。
現在では、トップ3の一つがZaif(ザイフ)です。
Zaif(ザイフ)の一番大きな特徴としては、手数料が破格のマイナス0.05%な事です。
マイナスという事は、取引をすれば手数料がプラスで返ってくるような感じです。
また、Zaif(ザイフ)には、低コストの積み立てで仮想通貨を投資する事もできるので、そういったサービスなどにより人気となっています。
Zaif(ザイフ)の取引所で勝手に注文が入り挙げ句の果てにロスカットされ資金が無くなる事案発生!?
Twitterのユーザーネームふぁと 🚀 🚀 🚀 ‘blockchainさんが、
Zaif(ザイフ)の取引所で勝手に注文が入り挙げ句の果てにロスカットされ資金が無くなるという事案が発生しています。
勝手に注文が入っていて、ロスカットされていて、資金が無くなっています。
すぐに連絡をください。— ふぁと ₿ ٩( ¯ᒡ̱¯ )و いくで! (@CryptoFatton) February 6, 2018
Zaif(ザイフ)の事案発生の流れ
流れは、このような感じです。
1.Zaif(ザイフ)の取引所で勝手に注文が入り挙げ句の果てにロスカットされ資金が無くなる
2.今回の問題はメンテナンス後のロスカット多発による急激な上下動問題ではない
3.Zaif(ザイフ)のサポートの対応がかなりひどい
4.炎上中
という感じです。
送られた文面はこちらです。
この文面も見る限りでは、警察が動かなければ、Zaif(ザイフ)自体が今回の件に関しては動かないということを
言っているわけです。
勝手に取引されて勝手にロスカットされたというのはどう考えてもZaif(ザイフ)側の責任だと思います。
かなりひどい対応であるので、今回こうして記事にしてまとめました。
でなければ、このふぁと ‘blockchainさんがあまりにも可哀想ですし、被害を最小限に止めるためにも
こうして発信しています。
動かないとこの問題が解決できないのであれば、私は発信してしっかりと対応してもらうことが投資家保護として大切だと思いますので。
Zaif(ザイフ)の事案発生に対してSNSの反応は?
ひどい対応ですね
— KIITA (@kiitaKKK) March 3, 2018
これはひどい
— さー@XRP (@xrpxrpxrpripple) March 3, 2018
日本の取引所リスク高すぎやしないか・・・
— 白神海陽 (@kaiyoushirakami) March 5, 2018
ザイフは危険だってー!!私はもうすべて引き上げましたよー!
— 月亭方正@アナル (@hoseitukiteii) March 5, 2018
国内大手仮想通貨取引所3社がボロボロすぎる
国内大手仮想通貨取引所3社がボロボロすぎますね。
もしかすると、取引所の失態で日本自体が仮想通貨先進国はなくなる可能性はありますね。
これだけ問題出れば、金融庁も警察も黙っていないので。
残念です本当に。
もしあなたが仮想通貨の取引所でこのような被害を受けた場合の対処方法
・日本仮想通貨事業者協会
・消費者庁
この上記2つに相談することをお勧めします。
まとめ
Zaif(ザイフ)の取引所で勝手に注文が入り挙げ句の果てにロスカットされ資金が無くなる事案は
次は我が身だと思っておいたほうがいいです。
少しでも、被害者が少なくなれば良いなと思っています。
私自身も仮想通貨は万全のセキュリティで保護しようと思います。