若者の〇〇離れから〇〇おじさんで煽りを始めた!?情報についてまとめてみました。
『若者の〇〇離れ』から『〇〇おじさん』に
皆さんは『若者の〇〇離れ』という言葉をご存知ですか?
テレビなどを見ている人は聞いたことがある人が多いと思います。
若者の〇〇離れは消費しない若者に対してメディアが消費活動を煽るような発信です。
ちなみにこんな感じで大量に若者の〇〇離れは存在しています。
あまり効果がなかったのか、最近では『〇〇おじさん』が流行っています。
今回はこの情報についてご紹介したいと思います。
今後『〇〇おじさん』という形でメディアが煽ってくる!?
今までメディアでは消費しない若者を『若者の〇〇離れ』として消費を煽っていました。
しかし時代は変わりおじさんたちすらもお金がない時代です。

企業はそうしたおじさんたちも煽るようになってきています。
例えば以前の記事で実家ぐらしが恥ずかしいかどうかという記事を紹介しましたが、

これも不動産屋が売れないこと煽り『子供部屋おじさん』として表現していました。
また最近では『車なしおじさん』も出てきました。
「30代にもなって車を持たない男」に不満の女性 その主張に「わかる」「私も無理」
不動産に続いて自動車業界も困っているように思えますね。
その流れで今後は『腕時計安物おじさん』や『家電最小限おじさん』というのも
増えるのも時間の問題のように思えます。
『若者の〇〇離れ』や『〇〇おじさん』を解決する方法は企業が給料をあげること
『若者の〇〇離れ』や『〇〇おじさん』を解決する方法は企業が給料をあげることなんですよね。
日本は多くの人達は給料は上がらないのに保険や税金は上がっていく一方なので
消費に回す余裕が少ないです。

若者も貧困になっていますが、高齢者も貧困になりつつあります。

持っていない人から奪うことはできないので、
しっかりと企業が給料を上げていくことが大切だと思いますね。
消費ではなく共有する時代
そもそもモノを消費するという時代はとっくに終わっており、共有する時代です。
モノがない時代にモノを売るのは簡単ですが、今はモノが有り余っている時代です。
モノが余れば売れなくなるのは当然です。消費できない人は共有しています。
なので、企業もモノを売るのではなくサービスにシフトしていくことが今は重要かなと思いますね。
まとめ
今の日本はどこの企業も国民が貧困になっているので消費する割合が減りつつあるので
煽らないと消費してもらえない状況なんでしょうね。