今回は、XServer(エックスサーバー)でWebサイトの高速化を行える機能
『Xアクセラレータ』が登場!?情報についてまとめてみました。
XServer(エックスサーバー)でWebサイトの高速化を行える機能『Xアクセラレータ』が登場
XServer(エックスサーバー)でWebサイトの高速化を行える機能
『Xアクセラレータ』が登場しました。
今回はXアクセラレータの説明や設定方法、注意点などをまとめていきたいと思います。
XServer(エックスサーバー)のXアクセラレータとは
XServer(エックスサーバー)のXアクセラレータとは
Webサイトの高速化や大量アクセスへの体制強化を行うことができる
独自開発の高速化機能になります。
XServer(エックスサーバー)のXアクセラレータを利用することで
Webサイトの表示速度向上と同時アクセス数の大幅拡張により
最大で約10倍以上のパフォーマンスが上がるようです。
詳しくは下記のリンクを参照してください。
→https://www.xserver.ne.jp/news_detail.php?view_id=4753
XServer(エックスサーバー)のXアクセラレータの提供対象
XServer(エックスサーバー)のXアクセラレータの提供対象は
・エックスサーバー 全プラン
・エックスサーバービジネス 全プラン
になります。
XServer(エックスサーバー)のXアクセラレータの実装方法
XServer(エックスサーバー)のXアクセラレータの実装方法について説明していきます。
XServer(エックスサーバー)にログイン
XServer(エックスサーバー)にログインしましょう。
サーバーパネルパネルに移動
ログインできたらサーバーパネルパネルに移動しましょう。
サーバーパネルの高速化の項目にXアクセラレータがあるのでクリック
XServer(エックスサーバー)にログインを行いサーバーパネルから『高速化』の項目の中に
『Xアクセラレータ』が存在しますのでクリックします。
あとは設定で『ON(全ファイル)』を設定すれば完了です。
XServer(エックスサーバー)のXアクセラレータを実装して404エラーが出る!?
XServer(エックスサーバー)のXアクセラレータを実装して
404エラーが出ることがあるようです。
またXServer(エックスサーバー)も不具合について記載されています。
もし404エラーが出た場合は.htaccessを戻せば直るようです。
まとめ
最近では、SEO対策でもWebサイトの高速化を重要視されているので、
XServer(エックスサーバー)のXアクセラレータなどで高速化するのも1つの方法ですね。
今の所は不具合もあるようなので気をつけて実装してみてください。