今回は、WithCoin(ウィズコイン)の救済処置として提案されている
『Phoenix Club(フェニックスクラブ)』について情報をまとめてみました。
WithCoin(ウィズコイン)の救済処置という名目でまた稼ごうとしている件について
WithCoin(ウィズコイン)は一時期話題となっていたICOの仮想通貨になります。
WithCoin(ウィズコイン)は5円のレートで固定されていると言われていましたが、
この5円から遠ざかり大暴落してICOで投資した投資家から叩かれている仮想通貨です。

そんなWithCoin(ウィズコイン)が、ICOで投資した人に対して救済処置として
新しい『Phoenix Club(フェニックスクラブ)』というものを立ち上げました。
この『Phoenix Club(フェニックスクラブ)』について今回は情報をまとめていきたいと思います。
WithCoin(ウィズコイン)とは
WithCoin(ウィズコイン)については下記の記事を参照してください。

WithCoin(ウィズコイン)の救済処置として現れたPhoenix Club(フェニックスクラブ)とは
Phoenix Club(フェニックスクラブ)とは、
WithCoin(ウィズコイン)被害者の救済を目的とされる企画となります。
WithCoin(ウィズコイン)の運営側のPMBグループ元代表である山本裕二氏が立ち上げた企画で、
「皆さんがWithCoin(ウィズコイン)によって失った資産を補填し
更にWithCoin(ウィズコイン)のICOで期待頂いた利益を上げて頂こうという計画」
ということです。
現在ではPhoenix Club(フェニックスクラブ)専用のLINE@ができており
LINE@のフォロワーは、8月14日現在で3700名を超えているようです。
このPhoenix Club(フェニックスクラブ)では
Withcoin(ウィズコイン)保有枚数の1000分の1に当たる
育成型デジタル仮想通貨STOCK(D-Stock)を付与するようです。
このSTOCK(D-Stock)は全ての購入者が受け取る権限を持ち、全て無料のようです。
購入者に求める事は『各々の立場でのプロモーションのみ』とされている。
つまり、ユーザー自身に集客を行わせるということです。
具体的なPhoenix Club(フェニックスクラブ)のプロモーションとは
具体的なプロモーションというのは、
アフィリエイトサイトである『クリプトモール』の宣伝を各々で行うようです。
アフィリエイトサイトの『クリプトモール』の収益の50%を
フェニックスクラブの事業収益として積み立てていき、
所有しているD-Stockの枚数により売却時にお金が受け取れる仕組みのようです。
つまり、クリプトモールとというアフィリエイトのショッピングサイトの株主的な立ち位置で、
配当はなしで、売却したい時に売るという感じですね。
つまり各々がプロモーション活動を行ってくださいということです。
Phoenix Club(フェニックスクラブ)のD-Stockについて
Phoenix Club(フェニックスクラブ)のD-Stockについてです。
・Withcoin(ウィズコイン)保有枚数の1000分の1に当たるD-Stockを付与
・プレセール販売枚数:約60億枚=最大600万D-Stock
・事業体での留保分:400万D-Stock
・合計:1000万枚を発行
トークン購入者に6割で山本裕二側が4割と言う事になります。
まとめ
正直なところWithcoin(ウィズコイン)救済というよりか、
Withcoin(ウィズコイン)でコケたので新規事業を行うからホルダーを無理やり
プロモーションというなの集客活動を行わせているようにしか思えないですね。