今回は、米大手格付け機関Weiss Ratings社の仮想通貨の新たな格付けが発表される!?情報についてまとめてみました。
Weiss Ratings社とは
Weiss Ratings社とは独立してあるアメリカの大手格付け機関です。
この格付けは日本や世界でも注目されている格付けの一つになります。
米大手格付け機関Weiss Ratings社の仮想通貨の新たな格付けが発表される!?
米大手格付け機関Weiss Ratings社の仮想通貨の新たな格付けが発表されました。
主要な仮想通貨の銘柄の変動は下記の通りです。
Bitcoin(ビットコイン): C+→C+
Ethereum(イーサリアム): B-→B+
Ripple(リップル): C+→B+
NEM(ネム):C+→C+
Bitcoin Cash(ビットコインキャッシュ):C-→D+
NEO(ネオ):C+→A-
LISK(リスク):B-→B
やはり、NEO(ネオ)の評価が高いことがわかります。
そして、Ripple(リップル)がC+の評価でしたが、一気にB+へとランクアップしています。
それとは逆に、Bitcoin(ビットコイン)やBitcoin Cash(ビットコインキャッシュ)のランクが低いことがわかります。
この格付けを見る限り、送金や決済そしてdappsなどの実社会に向けている仮想通貨などは評価が高いことがわかります。
まとめ
この格付けは賛否両論ありますが、私は一つの指標としては活用できるかなと思います。
おそらく、今後はどんどんトークンが増えていきますが、生き残るトークンは主要なトークンだけになると思います。
草コインやアルトコインは値崩れする可能性は高いと思います。
そして、dapps系の銘柄はこのWeiss Ratingsでは評価が全体的に高いことがわかりますので、
今後はdapps系の銘柄が高騰する可能性が高いですね。
そして、Ripple(リップル)の評価も上がったのは大手の銀行や金融機関との提携が続々発表されていることにより、
Weiss Ratingsでも評価が高くなったと思います。
このWeiss Ratingsの評価だけが絶対ということではないので、鵜吞みにすることはよくないですが、
実際にSNSや多くの投資家が思っているような格付けの評価だと思っております。
ですので、Weiss Ratingsの今回の新しい格付けの結果から皆さんも仮想通貨のポートフォリオなどを見直しする人は
見直しするべきだと思います。