今回は、東京オリンピックの支出が8000億円に膨れ上がる!?
オリンピック時は車通勤を規制!?情報についてまとめてみました。
東京オリンピックの黒い部分が公に出てきている
東京オリンピックの黒い部分が公に出てきていますね。
ボランティアや廃止されたサマータイムなど
オリンピックを名目にして好き勝手やっているようにしか思えないです。


今回は東京オリンピックの闇について触れていこうと思います。
東京オリンピックの支出が8000億円に膨れ上がる!?
東京オリンピックは当初3000億円で開催するはずが、
なんと8000億円をすでに支出しているようです。
以下は本文の引用文です。
2020年東京五輪・パラリンピックに関連する国の施策に基づく事業は286あり、
昨年度までに8000億円超を支出していたことが4日、会計検査院の調べで分かった。
事業数と支出額が判明するのは初めて。
検査院は、競技用具の開発中止など一部で課題が見られたと指摘した。
政府は15年11月、「オリパラ」関連として70施策を閣議決定。
各省庁などが施策に見合う個別事業を立案、予算計上している。
一部を除いて額は公表されていなかったが、
検査院が施策ごとに集計した結果、招致が決まった13年度以降、
17年度までに286事業あり、支出合計額は約8011億円に上った。
→https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20181004-00000080-jij-soci
東京オリンピックの間は『通勤に車を使わない』『電車は一つ前の駅から歩く』 と呼びかけ!?
東京オリンピックの間は
『通勤に車を使わない』『電車は一つ前の駅から歩く』 と呼びかけしているようです。
以下は本文の引用文です。
2020年東京五輪・パラリンピックで、
都内を中心に首都圏の道路や鉄道の混乱をいかに防ぐか、本格的な検討が始まっている。
期間中の来場者は延べ1千万人と予想され、
かつてない規模で自動車の使用抑制や鉄道の分散利用が呼びかけられそうだ。
日常生活にも直結する問題だが、課題は多い。
19日、大会組織委員会、都、鉄道会社、高速道路会社の幹部らが集まった会議で、
20年大会の交通渋滞の見込みが説明された。
都の幹部は「1千万人の関係者や観客が見込まれる。
円滑な輸送がなくては大会の成功はないとも言われる」と呼びかけた。
交通工学の専門家らの検討会が10日に示した試算によると、
渋滞などの対策をせずに大会に臨むと、首都高速道路では、
渋滞で遅れる時間が現状の約2倍になると見込まれる。
大会期間中は、選手ら大会関係者が利用する車6千台の大半が、主に首都高などの幹線道路で移動。
一部区間で大会専用レーンをつくったり、
来日する国家元首らのための交通規制をしたりする見込みだ。
五輪がある7月24日~8月9日は、通行量が増える学校の夏休みと重なることもあり、
時速20キロ以下の渋滞が頻発するとみられる。
「競技開始が遅れたり、住民の日常生活に支障を来したりする恐れがある」と組織委幹部は言う。
まとめ
もうこの無理やりなんとか形にしている感が否めませんね。