今回は、東京オリンピック医療スタッフは責任者以外無報酬!?
都市ボランティア2万人募集するも3000件しか集まらない!?情報についてまとめてみました。
東京オリンピックのボランティアやっぱり黒い
東京オリンピックのボランティアやっぱり黒いですね。

今回は都市ボランティアと医療スタッフについてご紹介していきたいと思います。
東京オリンピック医療スタッフは責任者以外無報酬!?
東京オリンピック医療スタッフは責任者以外無報酬のようです。
以下は本文の引用文です。
2020年東京五輪・パラリンピック組織委員会は15日、
大会中に競技会場などで活動する責任者以外の医師、看護師らの医療スタッフに、
一部を除いて組織委が報酬を支払わない方針を明らかにした。
大学病院などの医療機関や、地域の医師会などの関係団体に協力を求め、要員の確保に努める。
宮本哲也医療サービス部長は必要な人数については調整中とした上で、
確保の見通しについて
「病院の職務の一環として引き受けていただけるところや、
職員の方でお気持ちのある方に来ていただくというのもある」と説明した。
各会場の医療責任者ら一部については20年4月以降、非常勤の有給職員とする。
東京オリンピックの都市ボランティア2万人募集するも3000件の応募しか集まらない!?
東京オリンピックの都市ボランティア2万人募集するも
3000件の応募しか集まっていない状況のようです。
以下は本文の引用文です。
東京都は、東京オリンピック・パラリンピックの期間中に空港や駅などで
交通や観光の案内を行う都市ボランティアの応募者を増やすため、
都の担当者が街頭で応募を呼びかけるなど、募集活動の強化を始めました。
東京大会の都市ボランティアは、
大会の期間中に競技会場と最寄り駅の間や主要な観光地などで交通や観光の案内を行いますが、
募集開始から今月5日までの10日間の応募は2万人程度の募集に対し、
個人とグループの合わせて3426件にとどまりました。
その一方で、競技会場や選手村などで運営に直接関わる大会ボランティアは、
同じ期間で8万人の募集に対して応募が3万人を超えたことから、
東京都は都市ボランティアの募集活動の強化を始めました。
16日夜は、東京・千代田区で開かれた東京大会のボランティアのシンポジウムに合わせて、
会場の外にも応募ができるブースを設け、都の担当者がボランティアへの応募を呼びかけました。
都市ボランティアは、大会ボランティアより短い合わせて5日間、
1日5時間程度の活動ですが、
大会に直接関わる大会ボランティアと比べて知名度の低いことが課題だということです。
都は、募集を締め切る12月5日までの間、
さまざまなイベントに合わせて街頭での活動を行うことにしています。
→https://www3.nhk.or.jp/news/html/20181017/k10011674001000.html
まとめ
交通費の1000円のプリカぐらいしかもらえず本当に労働をなんだと思っているのかと思いますね。

ですが、どんな手段を使ってでもボランティアの人数を確保するでしょうね。
日本自体がブラック基質なので結局社会もブラック、会社もブラックになりがちなんですよね。
とりあえず若い子たちはどんどん海外に移住しましょう。