今回は、東京喰種から学ぶ人生の生き方について徹底解説してみました。
東京喰種から人生の生き方を学ぶ
今回は私の好きな漫画である東京喰種から人生の生き方についてご紹介したいと思います。
東京喰種現在放送中なので皆さんチェックしましょうね!!(番宣)
この世の不利益はすべて当人の能力不足
『この世の不利益はすべて当人の能力不足』
これが厳しい言葉ですがこれが現実だなと思います。
これは東京喰種の主人公である金木くんの名言です。
東京喰種の中では常に弱肉強食の世界であり
『弱い者がいけないのだ』
ということを表現しています。
誰かのせいにして生きることって実は簡単なんですよ。
よくありがちな例ですが、
『テストの成績が悪いのは先生のせい』
『俺が貧乏なのは国のせい』
『私がかわいくないのは親のせい』
自分の不利益を他人や環境のせいにすることは簡単にできます。
ですが、その問題が本当に他人や環境のせいなら
あなたがやることがなくなってしまうんですよね。
『他人や環境のせいにするのはいいけど結局あなた自身は変わってないよね?』
ってなります。
『一生悲劇のヒロインで生きていく』ことになります。
すべては自分の責任であると考えて強い人間になることが大切
この言葉は、弱者を批判しているのではなく、
弱者である自分を正当化しても弱者のままであるということを伝えたいです。
『大人の貧困は本人の責任』
『子供の貧困は親の責任』
『無能なのは本人の責任』
自分の弱さを認めたとき人間というのは強くなります。
誰かを守りたいなら強い人間にならなくてはならないのです。
金木研は愛する人たちを守るために強くなろうとしました。
優しさは強さでもあります。
誰かを守るには守るだけの強さがなくてはいけないのです。
そんなことを東京喰種では学びました。
まとめ
今回は東京喰種の名言についてご紹介しました。
この名言は完全自由主義な思想ですね。私自身はリバタリアンなので好きな思想です。
もちろん弱者は強者が助けるべきだなんて思想もあります。
私はもちろんそれも大切だと思いますが、
自分で生きるための力を身につけるほうがよっぽど自由だし世の中生きやすいと思います。