今回は、メタップスのTimeBank(タイムバンク)がCOMSA(コムサ)でICOの実施を検討開始についてまとめてみました。
COMSA(コムサ)とは
COMSA(コムサ)に関しては、下記の記事を参照してください。

TimeBank(タイムバンク)とは
Timebank(タイムバンク)とは、
専門家の時間を10秒単位で売買できるサービスです。
Timebank(タイムバンク)購入した時間は
仕事の相談、ランチ、講演の依頼といった用途で使うことができ、第三者に市場価値で売ることも可能です。
時間の販売価格は販売者が決めるのではなく、運営側の審査により価格を決定する仕組みで、
SNSの影響力が一定以上でなければ販売できないようになっています。
タイムバンクのiOSアプリのURL:https://itunes.apple.com/jp/app/id1253351424/
メタップスとは
株式会社メタップスは、東京都新宿区西新宿に本社を構えるIT企業です。
メタップスはすでに2015年7月24日に上場しています。
IPOせずに米投資ファンドから
大口の出資を受けたことでも話題となっていました。
非常に力のあるベンチャー企業です。
メタップスが韓国に仮想通貨取引所「CoinRoom」を設立と「PlusCoin(プラスコイン)」のICOも計画している
メタップスの仮想通貨取引所「CoinRoom」と「PlusCoin(プラスコイン)」に関しては下記の記事を参照してください。

TimeBank(タイムバンク)がCOMSA(コムサ)でICOの実施を検討開始
メタップスは、時間を10秒単位で売買できる時間取引所「TimeBank(タイムバンク)」に関して、
テックビューロが提供するICOソリューションの「COMSA(コムサ)」を用いたICOを検討開始いたしました。
早ければ年内、遅くとも来年夏までの実施を協議するとのことです。
トークンの機能設計とホワイトペーパー作成を開始し、早ければ2017年内に遅くとも2018年夏を目処に具体的なICOの実施を検討する模様です。
これは、結構面白くなりそうですね!!
→https://comsa.io/ja/54131.html?utm_source=newsletter&utm_medium=email&utm_campaign=20171006
CAMPFIRE(キャンプファイヤー)とCOMSA(コムサ)のICO騒動
CAMPFIRE(キャンプファイヤー)とCOMSA(コムサ)のICO騒動は下記の記事を参照してください。

COMSA(コムサ)の購入方法
COMSA(コムサ)の購入方法は下記の記事を参照してください。

まとめ
おそらく今後はこうした企画などがCOMSA(コムサ)でどんどん増えてくると思います。
海外などICOは盛んですが、負けじと国内のICOも頑張って欲しいところです。