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【株】日銀の黒田総裁はETF購入目的は『株価の買い支え』と本音を漏らしてしまう!?情報についてまとめてみた

日銀 黒田総裁 ETF 購入 目的 株価 買い支え 本音

日銀の黒田総裁はETF購入目的は『株価の買い支え』と本音を漏らしてしまう!?

情報についてまとめてみました。

日銀の黒田総裁はETF購入目的は『株価の買い支え』と本音を漏らしてしまう!?

日銀 黒田総裁 ETF 購入 目的 株価 買い支え 本音

日銀の黒田総裁はETF購入目的は『株価の買い支え』と本音を漏らしてしまったようです。

以下は本文の引用文です。

(ブルームバーグ): 日本銀行の黒田東彦総裁は16日の衆院財務金融委員会で、

異次元緩和の一環として実施している指数連動型上場投資信託(ETF)の購入について、

「株価安定のために実施している」と言い間違え、

直ちに「物価目標の実現のため」として訂正する一幕があった。株価には影響はなかった。

日銀のETF購入が及ぼす副作用を追及した共産党の宮本徹氏に対し、

黒田総裁は

「日銀は物価の安定という使命を果たすため、その時々の経済、

物価情勢などに応じて必要な施策を実施している。

その際にはあらかじめ特定の手段を排除することなく、

ベネフィットとコストを比較考慮した上で最適な手段を選択してきている」と答弁した。

その上で、「株式に限らず、中央銀行の資産買い入れについては、

資産価格に影響を及ぼし得ることについてさまざまな意見があることは承知している。

ETF買い入れは株価安定の目標を実現するために

必要な措置の一つとして自らの判断で実施している」と説明。

その直後の答弁で

「ETFの買い入れは物価安定の目標を実現するための措置として行っているものであり、

株価の安定の目標ということではない。先ほどちょっと発言の誤りがあったので訂正する」と述べた。

OECDの懸念も「承知」

黒田総裁は、経済協力開発機構(OECD)が15日公表の経済審査報告書でETF買い入れに関して、

間接的な株式保有割合の高さや市場規律の低下といった副作用を懸念事項として指摘したことを

「承知している」と説明。「もっともこの報告書でも、これらの懸念があるものの、

2%の物価安定目標を達成することや日銀の優先課題であるという認識も示している」と述べた。

さらに「日銀としては物価目標を実現するための枠組みの一つの要素であると考えている。

これまでのところ大きな役割を果たしてきている」との認識を示した。

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190416-84900429-bloom_st-bus_all

わかりきっていたことですが、やはり本音は株価買い支えですよね。

あくまでもアベノミクスが成功だったと見せかける必要があるようです。

2018年もETFを6.5兆円も購入していますからね。大株主が日銀ってやばいですよね。

売るにも売れないですし、海外投資家は売りまくっていますしどうするんですかね本当に。

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日銀の黒田総裁はETF購入目的は『株価の買い支え』と本音を漏らしてしまうことに対してSNSの反応は?

https://twitter.com/yukimamafx/status/1118028783708033025

まとめ

日銀のETF購入に対し、海外投資家による売越しでもはや完全に実体経済無視の官製相場です。

アベノミクスの成果を演出する為の株価安定ですが、

日銀ETFが無くなれば十中八九暴落すると思っています。Xデーはもうすぐのところまで来ていますよ。

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