今回は、タイでタクシーにぼったくられずに済む魔法のアプリ
『Grab(グラブ)』について徹底解説してみました。
タイでは日本人は高確率ぼったくりに合う
タイでは日本人は高確率ぼったくりに合うと思います。
コンビニやレストランなどではありませんが、タクシーなどではぼったくりなどがありますね。
まあこれが海外っていうものなんですよね。
そんなタクシーなどでぼったくられずに済むアプリがあります。
今回はこのアプリについてご紹介していきたいと思います。

Grab(グラブ)
日本では聞き慣れないGrab(グラブ)というアプリが非常に役立ちます。
Grab(グラブ)とは、東南アジアで使用できる配車アプリになります。
以前は東南アジアでも馴染みのあるUberという企業が行っていましたが、
Uberが東南アジア事業をGrabに売却して撤退したので、
東南アジアではGrab(グラブ)が主流となりました。
正規タクシーなどはぼったくりが非常に多くGrab(グラブ)の注目度が高まっています。
Grab(グラブ)の特徴
Grab(グラブ)の創業者はマレーシアの方で今はシンガポールに本社があります。
創業からなんと5年で東南アジア8カ国までサービスを展開しています。
また、Grab(グラブ)はソフトバンクグループが出資している注目されているサービスです。
Grab(グラブ)は車を所持している方であれば誰でもアプリひとつでタクシー運転手になれます。
料金の支払いやルート指定などはすべてアプリが行ってくれるので
スマホを車に置くだけで運転手になれてお金が稼げます。
Grab(グラブ)を使うメリット
Grab(グラブ)を使うメリットについてご紹介していきたいと思います。
Grab(グラブ)を使うメリット1:東南アジア8カ国で利用可能
東南アジアであればこのアプリだけで問題ないです。
なんと東南アジア11カ国中8カ国も使えます!!
使える国は以下のとおりです。
・マレーシア
・フィリピン
・シンガポール
・タイ
・ベトナム
・インドネシア
・ミャンマー
・カンボジア
東南アジアに行く機会が多い方はぜひ入れておきたいアプリの一つですね。
Grab(グラブ)を使うメリット2:ぼったくりに合う可能性が無い
Grab(グラブ)はぼったくりに合う可能性が少ないです。
正規タクシーなどとは違い料金が決まるのでぼったくりに合わずに済みます。
Grab(グラブ)を使うメリット3:安全性が高い
正規タクシーなどはあまり信頼性が高くありませんが、
Grab(グラブ)のドライバーは身分証明書を提出していますので安全性は高いですね。
ドライバー側の立場になって考えてみると、
Grab(グラブ)は正規タクシーよりも安全だと言われて利用者が増えていれば
Grab(グラブ)に配車したいと考える人が増えます。
もし何かトラブルがあればGrab(グラブ)で配車ができなくなります。
ドライバーもそうしたことは避けたいと考えれば必然的に安全性が高くなります。
Grab(グラブ)の使い方
Grab(グラブ)の使い方について説明していきたいと思います。
Grab(グラブ)の使い方1:アプリをインストール
まずは、Grab(グラブ)のアプリをダウンロードしておきましょう!!
Grab(グラブ)の使い方2:アカウント登録
Grab(グラブ)はアカウント登録が必要なので、
『Google』か『Facebook』のアカウントで登録可能です。
Grab(グラブ)の使い方3:ピックアップ(自分の位置)と目的地を設定
ピックアップ(自分の位置)と目的地を設定しましょう。
すると金額と目的地までの時間が記載されます。
それで問題なければBOOKボタンをタップしましょう。
Grab(グラブ)の使い方4:マッチング
BOOKボタンを押せばGrab(グラブ)が近くにいるドライバーを探してくれます。
到着すると知らせてくれるのでその間まで待機しましょう。
まとめ
Grab(グラブ)は日本人のようなあまり英語が話せない方が
タクシーに乗るときに非常に便利なアプリなのでもし東南アジアに行くときは
Grab(グラブ)を活用しましょう!!
