今回は、タイはぼったくりが当たり前!?ぼったくりの対策方法などについてまとめてみました。
海外はぼったくりが当たり前
海外はぼったくりが当たり前のようにあります。
やはり観光客を狙って相場以上のお金を取ってきます。
今回は旅行前にどうしたらぼったくりにあわずに済むか対策方法をご紹介していきたいと思います。

海外ではぼったくりにあうケースが高い
海外ではぼったくりにあうケースが高いです。
以下は本文の引用文です。
しらべぇ編集部が全国20代~60代の男女1,332名を対象に調査したところ、
実際に海外でぼったくりにあった人は全体の14.9%。特に多くなっているのは50代だ。
タイのぼったくり対策方法1:タクシー編
おそらくタイで一番ぼったくりあう可能性が高いのがタクシーですね。
歓楽街周辺で待ち構えているタクシーは、ほぼ100%ぼったくりです。
タクシーの相場は初乗りが1キロ35バーツ(約100円)です。
よくあるのが、メーターを入れずに目的地についた後に相場以上のお金を取る方法ですね。
ではタクシーでぼったくりにあわないようにするための対策方法ですが、
・Grub(グラブ)などの配車アプリを使う
・乗車後にメーターを入れてもらうように指示
・乗る前に目的地を言って金額が高ければ乗らない
という方法ですね。
私がおすすめなのは、
Grub(グラブ)などの配車アプリを活用することでぼったくりにあうことが少なくなると思います。
タイのぼったくり対策方法2:トゥクトゥク編
タイはトゥクトゥクが多く走っています。
やはり観光客はトゥクトゥクに乗って写真を撮ろうとするのですが、
トゥクトゥクの中にはぼったくりが多いです。
トゥクトゥクの相場は高くても約70バーツ(約220円)です。
それ以上ふっかけられたらぼったくりですね。
今回の旅行中も
・目的地を教えたのに全く違う場所に連れられて、違うと伝えたら降ろされた
・乗る前に金額を提示して了承していたのに目的地についたら、料金をかさ増しされた
ということがあります。
ではトゥクトゥクでぼったくりにあわないようにするための対策方法ですが、
・トゥクトゥクは記念に乗る以外乗らない。
・基本的にタクシーに乗る
ですね。
観光の記念として乗るときは割り切って乗るのが良いと思います。
基本的に交通手段はタクシーをおすすめします。
タイのぼったくり対策方法3:夜遊び編
タイの夜遊びは楽しいですが、やはり日本とは違いぼったくりにあう可能性が高いです。
ぼったくりにあうのは、
ゴーゴーバーなどでペイバーした後の女性のチップ代で揉めることがあります。
私自身ペイバーした女性のチップ代は500バーツと決めています。
もしゴーゴーバーなどの夜遊びでぼったくりにあわないようにするための対策方法ですが、
・チップの減額を事前交渉する
・先に連絡先だけ交換しておき閉店が深夜の2時や3時にプライベートで会う
とかですかね。
英語などある程度コミュニケーション取れないと
女性の勢いに負けて相場以上のチップ代を払う可能性があります。
タイでは交渉次第です。安く済ませたいなら英語を活用してしっかりと交渉しましょう!!
もしタイでぼったくりにあったら
もしタイでぼったくりや詐欺、強盗、暴行などのトラブルに巻き込まれたら
『ツーリストポリス』か『日本大使館領事部邦人援護課』に連絡することをおすすめします。。
バンコクのツーリストポリス
TEL:1155(英語、タイ語)24時間対応
住所:4 Ratchadamnoen nok Road,Watsomanas,Pom Prap Sattru Phai,Bangkok 10100
日本大使館領事部邦人援護課
TEL:0-2207-8502
住所:177 Witthayu Road, Lumphini, Pathumwan, Bangkok. 10330
まとめ
いかがでしょうか?
日本はあまりこうしたぼったくりや交渉はありませんが、海外では至って普通のようです。
なるべくぼったくりにあわないようにしっかりと準備しておきましょう!!
