今回は、仮想通貨の技術を用いた資産のポートフォリオ管理や金融サービスのプラットフォーム
「Swissborg(CHSB)」についてまとめてみました。
Swissborg(CHSB)とは
Swissborg(CHSB)とは、スイスのプライベートバンクが実施している仮想通貨のプロジェクトになります。
Swissborg(CHSB)は、仮想通貨の技術を活用して資産のポートフォリオ管理や金融サービスのプラットフォームを目指しています。
Swissborg(CHSB)は、最終的に国際的な金融機関のポジションを目指しているようです。
Swissborg(CHSB)のメンバーは、世界の大手銀行や資産運用会社で25年以上働いてきたスタッフが集まっていますので、
経験豊富な専門家で構成されていることも大きなポイントだと思います。
Swissborg(CHSB)の特徴
・スイスのプライベートバンクが実施している仮想通貨のプロジェクト
・世界の大手銀行や資産運用会社で25年以上働いてきたスタッフが集まっている
・NAGACOINのICOにもアドバイザーしていたのMiko Matsumura氏も参加
・Ethlendとも提携している
・Bounty0xとも戦略的パートナーシップを結んでいる
Swissborg(CHSB)の投票権
Swissborg(CHSB)所有者に、SwissBorgの「Swiss Cooperative」というバーチャル組織で提案・立案される
ビジネスへの投票権(RSBトークン)がSwissborg(CHSB)の保有量に準じて付与されるとのことです。
Swissborg(CHSB)の概要
通貨名:Swissborg
通貨記号:CHSB
プラットフォーム:Ethereum
タイプ:ERC20
1 CHSB = 0.1 CHF(スイスフラン)≒11円
総発行量:10億CHSB
Swissborg(CHSB)の公式サイト
Swissborg(CHSB)の公式サイトは下記のリンクになります。
Swissborg(CHSB)のホワイトペーパー
Swissborg(CHSB)のホワイトペーパーは下記のリンクになります。
→https://swissborg.com/en/documents.html
まとめ
Swissborg(CHSB)はICO時に購入しています。
金融系の仮想通貨もかなり乱戦していますので、どこが生き残っていくか非常に見所でもありますね。