今回は、サラリーマンが会社に捧げている時間は年間2200時間!?
もっと自分のために時間を使えば自由もお金も手に入れられる件についてです。
サラリーマンが会社に捧げている時間は年間2200時間!?
サラリーマンが会社に捧げている時間は年間2200時間のようです。
残業と通常労働時間+通勤時間を合わせると年間2200時間前後になります。
今回はサラリーマンの時間についてお話していきたいと思います。
労働とは自分の時間を会社に売っているのと同じ
労働とは自分の時間を会社に売っているのと同じなんですよね。
つまり多くのサラリーマンはこうした時間を切り売りしてお金を得ています。
時間というのは貴重なリソースなのでお金と交換することが可能です。
その反面、あなたは会社に時間を売ってしまったので自由はなくなります。
年間2200時間をどう使うかで人生が変わってくる
年間2200時間をどう使うかで人生が変わってくると思います。
私が考えるのは以下の3つです。
・勤めている会社に時間を投資するという考え方
・サラリーマンを続けながら空いた時間で副業する考え方
・自分で稼いで自由になる考え方
勤めている会社に時間を投資するという考え方
勤めている会社に時間を投資するという考え方であれば、
『今の勤めている会社で年間2200時間をつぎ込めばどんな成果が得られるのか』
を考えたほうが良いです。
それで得られるものがないのであれば辞めるべきですね。時間の無駄なので。
時間を会社に捧げながらも実績やスキルアップとして会社を踏み台に使うのもありだと思います。
サラリーマンを続けながら空いた時間で副業する考え方
サラリーマンを続けながら空いた時間で副業する考え方であれば
拘束時間の減らしながらその時間を有効活用することが大切になります。
時間は『労働時間』と『通勤時間』に分けられます。
おそらく手っ取り早いのが通勤時間だと思います。
毎日無駄に通勤するのは時間の無駄だと思います。
会社の近くに家を借りるなりすることだけでも余裕のある時間が生まれます。
通勤時間の前の1時間+土日の時間だけでも
サラリーマンを辞めなくてもスモールビジネス程度ならすることが可能です。

自分で稼いで自由になる考え方
完全に独立して自由になる考え方が個人的にはおすすめですね。
年間2200時間を使うのであれば、
自分で仕組み(ビジネスモデル)を作ったほうが良いと思います。
最近ではアフィリエイトなどブログも流行っています。
本格的に2200時間つぎ込めば今の年収程度を稼ぐことも可能だと思います。
もちろんこれは個人の能力差がありますが、
自由な時間もお金も生み出せるのでこの方法が一番ベストじゃないのかなと思います。
私自身もこの道に進みました。

まとめ
正直私自身拘束された時間が勿体無いなと思ったので
仕組みでお金を稼いだり、お金をお金で増やしたりしています。
もちろん労働よりも効率が良いので自由な時間もありますし、何より心にゆとりが生まれましたね。
もちろんぼーっと言われたことをただやるだけでお金もらえてラッキーと思う方は
サラリーマンのほうが向いていると思いますが、もし自由な時間も欲しいという方は
自分でお金を生み出す仕組みづくりや投資を学ぶ必要があると思います。
