あなたは、労働しなければお金は入らないと思っているでしょうか?
もし、この考えに取り憑かれている間は、お金に嫌われてしまいます。
多くの人は、「労働=お金」と錯覚してしまうのですが、
これは、サラリーマン的発想です。
しかし、ビジネスは違います。
お金を払うお客様に価値を提供して始めてお金を頂くことができます。
そして、
もう1つ、多くの人が勘違いしていることがあります。
それは、
機能の高さが価格を決めると錯覚している人があまりにも多いのですが、
「機能と価格は、イコールではない」
ということです。
分かりやすい例を出します。
日本の高級車は、高くても2000万円ほどです。
これは「機能=価格」と思い込んでいることで、この程度の金額しかつけることができないのです。
しかし、海外の高級車は違います。
1億や2億は当たり前で、高いものは4億円以上もするのです。
では、この4億円の高級車は、それだけの機能があるのか?
もちろん、ありません。
むしろ日本車の車の方が機能比べをしたら比較にならないはずです。
しかし、
現実問題2000万円と4億円という差が生まれているのです。
ようは、
機能などというのはすぐに限界がくるということと
お客様は、機能だけにお金を払っているのではないということです。
これが分からない間は無駄な開発にお金を浪費することになります。
ここがポイントです。
お金を投資ではなく浪費しているのです。
このように言うと「そんなことはない」と目くじらをたてる人がいますが、
お客様が望んでもないものにお金を使うのは、ただのエゴでしかありません。
ビジネスとは、
「自社・他社・お客様」のバランスです。
しかし、
商品に惚れてしまう人は、このことが分からないのです。
だから、
望まれていないものにお金を浪費し「俺はすごい」と自画自賛に酔いしれる羽目となるのです。
そうではなく、お客様の価値にもっとフォーカスすることが大切です。
そして、
その価値さえ提供することができば、極論、労働しなくてもお金を頂くことができるということです。
労働しなくてもお金を得る自動化システムがあります。
あなたが、労働ではなく、自動化でお金を得たい気持ちがあるのであれば
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