今回は、人気の分散型セキュリティ系の仮想通貨「Rivetz(リビッツ)」についてまとめてみました。
Rivetz(リビッツ)とは
Rivetz(リビッツ)とは、サイバーセキュリティに特化した仮想通貨インフラです。
Rivetz(リビッツ)のサイバーセキュリティトークンは、ハードウェアレベルで、プライバシーとセキュリティの
証明と保証を提供しています。
Rivetz(リビッツ)は、信頼できるコンピューティングとブロックチェーンのを統合したRvTトークンによって
駆動される複数のデバイスの間で、プライバシー保護を提供します。
Rivetz(リビッツ)は、オペレーティングシステムとは完全に独立しており、
電話機専用のハードウェアの「ボールト」であるTEE(Trusted Execution Environment)を使用しています。
この金庫の内部は全てが隔離されているので、内部に何が入っているかを確認することができないです。
つまり、機密性が非常に優れています。
Rivetz(リビッツ)がパスワードや秘密鍵などを使い、個人情報を安全に管理する役目を果たしています。
簡単に主観的に解釈すると、
TEEというツールキットを使い、スマホを使ってパスワードとかを強固に管理してセキュリティを守る感じです。
すでに50,000ETH集めており、日本円だと20億円以上資金調達しています。
まだ情報が浅いので、情報が出れば、詳しく書いていきます。
Rivetz(リビッツ)の特徴
・信頼できる実行環境
Rivetz(リビッツ)は、信頼できる実行環境(TEE)を活用する、
プライバシーを保護するための最先端のツールキットです。
また、Rivetz(リビッツ)は、デバイスに組み込まれたハードウェアセキュリティを利用しています。
Rivetz(リビッツ)は、顧客のデバイスやトランザクションが暴露されるのを確実に防ぎ、
ソフトウェア開発企業を財政上の被害などを防ぎます。
・RvT(Rivet)トークン
Rivetz(リビッツ)は、RvT(Rivet)トークンとブロックチェーンを使用して、
電話機のボールト(TEE)がメーカーからポケットまで安全であることを暗号で証明します。
ボールトの完全性と健全性が確認されると、送信したトランザクションは、
意図したトランザクションとまったく同じです。
Rivetz(リビッツ)の公式サイト
Rivetz(リビッツ)の公式サイトは下記のリンクになります。
Rivetz(リビッツ)のホワイトペーパー
Rivetz(リビッツ)のホワイトペーパーは下記のリンクになります。
→https://rivetzintl.com/rvt-white-paper-1.02.pdf
Rivetz(リビッツ)のトークンセール
開始時間:8月10日2017 17:00 UTC
終了時刻:2019年9月10日17:00 UTC
最終価格:333.33 RVT / 1 ETH
キャップ:70,000,000 RVT
資金調達額:51502.21 ETH
参加者:5247
まとめ
少し、難しい内容のICOでした。
と言っても他のICOなどの企画とは違い、着眼点が面白いので情報を調べて、投資するのもアリかなと思います。