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【初心者必見】リスクは避けるのではなく向き合うことが大切

リスクマネーリテラシー

どうも、今回はリスクは避けるのではなく向き合うことが大切であることについて

説明していこうと思います。

人生は選択と決断の連続

人生は選択と決断の連続です。

朝起きて朝食はパンを食べるのかご飯を食べるのか

AとBのどちらの仕事を先に進めるのか

帰宅してお風呂に入るのかご飯を食べるのか

生きるというのは選択と決断を毎日行っています。

これはどんな人や国でも同じことです。

その中の選択で迷ったり、楽な方や安心した方に自然と決断していませんか?

その選択が、よくない方向にいくケースももちろんあるということです。

何を選択するにもリスクはつきものです。

なので、安易な選択をすると生活単位や人生単位で不幸になることもあります。

なんでもいいの口癖は気をつける

よく、ご飯何する?とか聞かれて

「なんでもいい」と答える人がいると思うのですが、

それは自分で選択することも決断することも投げ出しているわけです。

そういう傾向がある人は、いざ自分が決めなくてはいけないことで100%迷います。

つまりどういった選択をすればいいのかわからないのです。

良い人生を歩みたいのであれば、選択と決断は他人に任せないことが大切です。

親がなんでも決めることは子供の選択という体験を失わせる

よく、親がなんでも決めたり子供の発言にも頭ごなしに

言う通りにしなさいと教育する親がいますが、これは子供が将来自分で選択と決断をするトレーニングする機会を

なくしているに過ぎないんですね。

最初にも言ったんですが、生きるということは選択と決断の連続です。

つまり人が生きるためには必要な力なんですね。

間違った選択を子供が取ったとしても、親は遠くから見守ってあげて欲しいです。

むしろたくさんの選択と決断を小さなうちからさせてあげて欲しいです。

リスクは避けるのではなく向き合う

よく、ビジネスの世界で

リスクヘッジが大切だとか、

ノーリスクだとか

言う人がいるんですが、これは全くもって本質ではありません。

リスクヘッジはリスクを抑えることを念頭に考えます。

ですが、リスクを抑えれば行動範囲は狭くなりますし、

抑えることだけが全て良い決断というわけではないからです。

ノーリスクもありえません。

人は選択と決断をしているわけなのでどちらに進んだとしてもリスクは存在します。

つまり、リスクは減らすのではなくリスクと向き合うことが大切になります。

うまくリスクと向き合う方法

では、どうしたらうまくリスクと向き合えるのか?

それは、「最大リスクを念頭におくこと」です。

これは、事業を展開している経営者や投資家はこれらをしっかり考えています。

例えば、起業したらどうなるのか?

と考えて最悪ホームレスとして生きて行けるとわかり、

そのリスクを踏まえて起業する。

といった感じです。

ようは、できる人というのは、

最高なシチュエーションと最低なシチュエーションの幅を持って考えることができます。

あなたがリスクと向き合うときに考えるのは、

この選択を取ったときに起こる最大のリスクを考えます。

そのリスクを自分でカバーできるのであれば、進めば良いと思います。

このような行動指針でリスクと向き合うことをお勧めします。

まとめ

久々長い記事書きましたが、このリスクと向き合うことは私の中でも非常に大切にしていることです。

どんなものでもリスクはあります。

その中で良い選択と良い決断をすることができれば、きっと良い人生を送れることでしょう。

 

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