今回は、Ripple(リップル)がアメリカメキシコ間での国際送金を2018年初旬に目指すことを発表したことについてまとめてみました。
Ripple(リップル)がアメリカメキシコ間での国際送金を2018年初旬に目指すことを発表
東京のミートアップが10日に控える中6日に終えた韓国ミートアップでは、新たなリップル情報が発表されました。
リップルのゴールは、2018年以降より多くの場所で国際送金としてXRPが利用されることです。
今回そのステップとして、アメリカメキシコ間での国際送金を2018年初旬までに目指していることが韓国のミートアップにて発表されました。
アメリカメキシコ間だけでなく、世界中でXRPを利用したプロジェクトが行われることを目指すそうです。
アメリカメキシコ間の国際送金プロジェクトが2018年に見れることはとても嬉しいことです。ビットコインでさえ未だ、
このようなグローバル送金にすぐに対応することができない状況の中、XRPは国際送金では最も将来的に実用的な通貨の一つであるのではないでしょうか。
また、開発の詳細は決まっておらず情報は未だ少ないですが、XRPリアルタイム追跡国際送金はとても興味深いです。
これが実現すると、さらに価格上昇が見込まれ、今の送金業界全体に大きな影響を与えるでしょう。
注目すべきRipple(リップル)の今後の重要な情報についてまとめてみた

アメリカの著名な投資アドバイザリーPalm Beach ConfidentialがRipple(リップル)XRPに対して強気と発表したことについてまとめてみた
GMOコインの仮想通貨取引所でも11月にRipple(リップル)が取り扱い開始予定
GMOコインの仮想通貨取引所でも11月にRipple(リップル)が取り扱い開始予定です。
しかもビットコインFXと同じようにレバレッジ取引が可能なので、今後Ripple(リップル)に注目が少しずつ目を向けられそうですね。
→https://coin.z.com/jp/corp/about/news/press/20170913-01.html
GMOコインの仮想通貨取引所に関しては、下記の記事を参照してください。
Ripple(リップル)が11月10日に東京でミートアップ開催と米国大手取引所GDAXでXRPが上場の噂についてまとめてみた
Ripple(リップル)が11月10日に東京でミートアップ開催と米国大手取引所GDAXでXRPが上場の噂については、下記の記事を参照してください。
Ripple(リップル)の「Rippled」がバージョン0.80.0をリリースし英国の「Cointal」とインドの「Coindelta」でも新たに上場することについてまとめてみた
Ripple(リップル)がB&MGF(ビルゲイツ財団)と貧困撲滅のために提携したことについてまとめてみた
まとめ
決済としてRipple(リップル)はどんどん頭角現していますね!!
今後Ripple(リップル)がどのような進化をするのか期待です!