さて今日のお話はですね、完全思いつきで書きます。
ブログを書くために、何かをするって感覚ではなく、
何かをするプロセスの中で気がついたらブログを書けるようになった。
つまり、気がついたらブログをスラスラ書けるようになっていた、話せるようになっていた、
ゲームが強くなっていたってことはすごく大事です。
「どうしたら書けるのか、どうしたら話せるのか、どうしたら稼げるのか」というのを考える前に、
気がついたらできていたというのが一番正しい表現。
このまま書き続けて放っておくっともちろんどんどん分厚くなっていくでしょう。
今の時点で個別で「お前の話はおもしろくない、興味ないよ」ってメールを頂くことがあります。
これは非常にありがたいことであり、申し訳ないことです。
言われることで何が足りないか気づくことがあるんですよ。
けど今がプロセスだと僕は思っています。
プロセスが自分の物語になるのです。
成功とか結果の裏には、見てて思うのですが、必ず物語がついています。
物語のない成功はありえないです。
これも共通していることです。
楽をして成功しようというのは物語がないから成功ではないし、楽をしてってのが僕は嫌いです。
イライラしかしないです。
「簡単な方法ありますか?近道がありますか?」ってのは僕の中ではありえなくて、そんなん聞く時点でダメ。
量をこなすから感動や楽しさが生まれるんですよ。
TVゲームでも最強の武器全キャラの揃えて、隠しアイテム取って、
裏ボスとか倒して何十時間もかけてやるから「やっと終わった」っていう達成感があるのです。
量をこなしたあとに楽しみや感動が待っているということです。
何でもやればやるほど楽しくなっていくのです。
やる人はどんどんできるようになっていって、やらない人はどんどんできなくなっていきます。
で、成功したあとに、
「あの時あんなトラブルあったよなー、あんなこと起こるなんて思わなかったなー」ってのは
成功に必要な要因なのです。
それが物語になり、本物の成功だと僕は思っています。
いかに手間のかかることをできるか、すぐに結果が出ないことをいかにやるかなのです。
「感動は手間から生まれる」です。
これは結構前のブログに書いた覚えがあります。
ということで参考にしてください。
いつも読んで下さってありがとうございます!!でわでわ。