令和は月収10万円時代に突入する!?日本は益々貧乏になる!?情報についてまとめてみた。
令和は月収10万円時代に突入する!?
令和は月収10万円時代に突入すると森永卓郎氏が言及しています。
以下は本分の引用文です。
次に来るのは「月収10万円時代」だ。20年ほどかかるだろうが、
人工知能(AI)など「第4次産業革命」の到来で、人間の仕事はロボットに置き換えられていく。
事実上の選択肢は「奴隷」のように働くか、
「ハゲタカ」のような富を得るか、
創造力をお金に換える「アーティスト」になるかの3択だ。
とはいえ、食っていかなければならない現実がある。
低賃金でも楽しめる仕事をしながら、節約する生活力を鍛えれば趣味にもお金を費やせることはできる。
金もうけが羨(うらや)ましいとは思われなくなり、幸せの形が変わるかもしれない。
→http://www.zakzak.co.jp/eco/news/190430/eco1904300006-n1.html
2025年にはアンダークラス層が1000万人を超えると言われています。

日本が中国や東南アジアに出稼ぎ行くような時代になるのは遅くないと思いますね。

令和に年金が改悪される!?
令和に年金が改悪されるようです。以下は本文の引用文です。
改元と同時に「令和の年金改悪」が始まる。
そのメインターゲットは団塊ジュニア(1971~1974年生まれ)だと考えられる。
現在48歳(1971年生まれ)の団塊ジュニアから年金70歳支給になるように、
支給開始年齢を68歳→70歳→75歳へと段階的に引き上げる。
その手始めに導入されるのが「75歳選択受給」だ。
これにはさらなる狙いもある。支給開始年齢を70歳まで引き上げるための布石だ。
年金改革を審議する政府の社会保障審議会年金部会では、
今年の財政検証に向けて“活発な議論”が行なわれている。
昨年後半に開かれた部会の議事録などを見ていくと、
諸外国の平均寿命と年金制度を整理して
「日本人は寿命が長いから、受給開始年齢を引き上げたほうがいい」
という議論の叩き台になるような資料が提出され、民間人委員から「70歳支給開始」の提言が出ている。
その上で、現在は65歳を基準とする繰り上げと繰り下げについて、
「5歳ずつ後ろ倒し」する提案もあった。
これはつまり、70歳を支給開始とすることに合わせ、繰り上げ・繰り下げの選択肢を
「65~75歳」にスライドさせて、従来通り65歳からもらう人は「繰り上げ」扱いとして
月16万円の年金を30%カットの11万2000円に減らすということだ。
10年我慢して75歳に繰り下げる人も「年金2倍」ではなく、42%割り増しにとどめる仕組みである。
空前の年金減額が議論されている。
→https://article.auone.jp/detail/1/3/6/128_6_r_20190430_1556608032062050
繰り上げ→→65歳16万円→11万円(30%カット)
繰り下げ→→75歳2倍でない42%割増し
要するに「65歳は減額となる。10年我慢で75歳で受給しましょう」と言うことですよね。
益々年金は頼りにならなくなる時代になります。
もちろん若者なんて貰える保証は無いのにただ払っているだけですからね。

まとめ
平成から令和に変わって良くなるということは無いですね。
とにかく自分でやれることを黙々と頑張るしか無いと思います。休んでいる暇はないですね。
仕組みを淡々と作っていき、あとはそのタネ銭を資産運用に回すという
資本主義鉄板ルートで頑張りたいと思います。