今回は、インフルエンサーとゲーマーに直接報酬を与えることでマーケティング仲介を無くす仮想通貨
「Refereum(リファリウム)」についてまとめてみました。
Refereum(リファリウム)とは
Refereum(リファリウム)とは、ビデオゲームを促進し、プレイするインフルエンサーとゲーマーに直接報酬を与えることで
マーケティングの仲介をなくそうとしている仮想通貨です。
Refereum(リファリウム)は、ブロックチェーンを使用して直接開発者とインフルエンサーをマッチングさせ
低コストのマーケティングと利益を最大限に追求します。
Refereum(リファリウム)では現金賞を提供しエンゲージメントを強化します。
ゲーム内のハイスコアからe-Sportsの対象までどんなものでも報奨可能です。
Refereum(リファリウム)はTwichやUnityと密接に連携しているようなので、誰でもRefereum(リファリウム)のオープンソースの
デモをプレイすることが可能です。
Refereum(リファリウム)の流れはゲームが好きなゲーマーがRFRトークンを使用してRefereum(リファリウム)の提供する
プラットフォームでゲームを購入します。
ゲームを購入してプレイする動画をプラットフォームでストリーミング再生することで自らがインフルエンサーになり
その動画を通じてゲームが購入されるとゲーマーに報酬が入るという仕組みになります。
かなり面白い仕組みだなと感じています。
Refereum(リファリウム)の特徴
・ブロックチェーンを使用して直接開発者とインフルエンサーをマッチングさせたアフィリエイトの仮想通貨
・UnityとTwitch との提携
・ゲーム業界・インフルエンサー業界の専門的なチームで構成されておりチーム力は比較的高い
Refereum(リファリウム)の公式サイト
Refereum(リファリウム)の公式サイトは下記のリンクになります。
Refereum(リファリウム)のホワイトペーパー
Refereum(リファリウム)のホワイトペーパーは下記のリンクになります。
→https://refereum.com/RefereumWhitepaper.pdf
まとめ
Refereum(リファリウム)は仕組みが面白いですね。こうしたモデルはちょくちょく増えてきているので、
どこが軍配があがるか楽しみです。
実況とゲームこの組み合わせは日本や世界でも人気なので、市場は面白いですね。
こういう背景を見るとゲームをするだけでも仕事になる時代なんですよね。
もっと多くの人が自分の好きなことを特化していっても良いのかなと思います。