今回は、既に海外で議論や廃止になった制度を
どんどん後追いで日本が導入している件についてまとめました。
日本は海外から出遅れている
日本は海外から出遅れています。
マリオカートで例えるなら2周回遅れレベルです。
なぜ海外から出遅れているのか?
それは、既に海外で議論や廃止になった制度を今更導入を進めているからです。
すでに実施されてどんな影響が出るのかを知っているのにも関わらず
同じ過ちを繰り返そうとしています。
では具体的にどんな制度を日本で導入しようとしているのかお話していきたいと思います。
既に海外で議論や廃止になった制度:サマータイム
今話題のサマータイムも既に海外で実施して廃止になっている制度です。
廃止となっているにも関わらずサマータイムを導入して経済効果があると思っている時点で
何を考えているのかさっぱりです。
既に海外で議論や廃止になった制度:水道民営化
意外と知られていませんが、日本では水道民営化が進んでいます。
既にボリビアとマニラなどは水道民営化で人が死んでいるレベルで問題となり廃止になりました。
これを日本でも行おうとしています。
既に海外で議論や廃止になった制度:マイナンバー
これは上記2つとは少し違いますが、
マイナンバーは現在日本でも普及を進めている制度です。
アメリカでは日本のマイナンバーは個人情報が政府に利用される可能性があるのでは?
と議論されています。
海外から見てもマイナンバーは怪しさや危険性があるのにもかかわらず、
導入を進めている状況です。
まとめ
ハッキリ言って本当に愚策の案ばかりですよね。
新しい制度を作ることで、官庁に新しい担当部署ができて官僚のポストが増えることだけを
目的にしているとしか言いようがないです。
老人大国である以上こうした時代の流れに全く対応できずどんどん他の国から
先を越されて後進国になっていくと思います。
若者はどんどん海外でチャレンジしていきましょう!!
海外の方が老人に食いつぶされること無くあなたの力を発揮させることができるので。