日産自動車が2022年度までに世界全体で4800人以上の従業員を削減すると発表!?
情報についてまとめてみた
日産自動車が2022年度までに世界全体で4800人以上の従業員を削減すると発表!?
日産自動車が2022年度までに世界全体で4800人以上の従業員を削減すると発表したようです。
以下は本文の引用文です。
日産自動車は14日、2022年度までに世界全体で4800人以上の従業員を削減すると発表した。
業績悪化を受けて進める経営効率化策の一環。早期退職関連で470億円の費用が発生するものの、
年間300億円のコスト低減につながると見込んでいる。
日産は、過大な生産能力を抱えていることが採算悪化を招いていると判断。
世界全体の生産能力の余剰分を10%削減する考えだ。
欧州市場で高級車ブランド「インフィニティ」の販売から撤退するなど、事業の再構築を進める。
7月にも詳細な合理化策を公表する予定だ。
最近ではトヨタ社長が終身雇用制度は難しいという発言をしましたが、

日産も2022年度までに世界全体で4800人以上の従業員を削減ですからね。
自動車業界もやばくなってきましたね。
日産自動車が2022年度までに世界全体で4800人以上の従業員を削減すると発表に対してSNSの反応は?
大量解雇を含むコストカットで倒産危機の日産を救ったゴーン氏の年20億円より、ゴーン氏の「腰巾着」だったのに、クーデターで追放後も社長に居座って社員を大量解雇する西川氏の年5億円報酬の方が「犯罪的」だと思う⇒【日産、4800人削減へ=年300億円のコスト低減】 https://t.co/KiMeaxL8Vd
— 郷原信郎 (@nobuogohara) May 14, 2019
やっちゃった日産#日産#サラリーマンベアhttps://t.co/mWAvW0jyUR
— サラリーマンベアさん@休日が本番 (@bear_salaryman) May 14, 2019
このまま潰れるんちゃうか?(笑)#日産
— ジョン・ドゥ (@nigou55) May 14, 2019
従業員を減らし減益の補填に充てる手法はゴーンと同じ。
従業員よりも先に、過去の栄光に縋ったままでのほほんとしている経営陣にテコ入れをすべきではないだろうか。
業績が上がれば経営陣の手柄、業績が下がれば末端の従業員の責任。— 70thunder (@70thunder_) May 14, 2019
人員削減で見なし点検をして負債出したのに、また同じ事を繰り返す負のスパイラルな気がします。
— ふうた世界観 (@tomatoo412) May 14, 2019
まとめ
最近解雇ラッシュが続いていますよね。
日産では4800人、JDIでは1000人、東芝では350人と
たった一週間で6150人がクビ確定ですからね。
日本の電子機器メーカーに入ったら一生安泰よなんていう時代は終わりましたね。
そろそろ大企業に入ったから安心ということを考えている人は時代から取り残されますよ?