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【仮想通貨】NEM(ネム)がついにCatapult(カタパルト)始動についてまとめてみた

NEM(ネム) Catapult(カタパルト)暗号資産

今回は、NEM(ネム)がついにCatapult(カタパルト)始動についてまとめてみました。

NEM(ネム)とは

NEM(ネム)に関しては、下記の記事を参照してください。

【仮想通貨】今更知らないとは言えない「NEM(ネム)」についての情報や機能についてまとめてみた
今回は、今更知らないとは言えない「NEM(ネム)」についての情報や機能についてまとめてみました。

mijinとは

NEM(ネム) Catapult(カタパルト)

mijinとはZaifやCOMSAなどのサービスを提供しているテックビューロが開発しているプライベートブロックチェーンを構築するためのソフトウェアです。

このmijinはNem(ネム)の技術を基に設計されています。

NEM(ネム)のコア開発者がテックビューロで開発しており、「NEM(ネム)プロトコル」を採用しており、

銀行口座、電子マネー、認証システム、など様々な用途に使用可能です。

ちなみに、この名前が広まったのは、2015年12月に野村総合研究所と住信SBIネット銀行が、ブロックチェーンの実証実験にあたりmijinを採用すると発表したことによります。

mijinを利用して企業内のデータセンターや企業間のクラウド上にプライベートブロックチェーンを導入することにより、

改ざん不可能な高セキュリティ環境を実現し、劇的なコスト削減も可能となります。

Catapult(カタパルト)とは

NEM(ネム) Catapult(カタパルト)

mijinのバーション1.0はJAVA言語をベースとしたものです。

しかし、バージョン2.0である、Catapult(カタパルト)は、C++での開発を行っています。

このバージョンアップにより、Catapult(カタパルト)は処理速度の速さが高くなります。

なんとなんと秒間3000~4000取引の処理性能を備えていると言われています。

では、これがどれぐらいすごいのかを例を出して表すと

Bitcoin(ビットコイン):Segwit導入後のビットコインが秒間約14取引

Ripple(リップル):高速決済、銀行間や国際間送金を売りにしているリップルが秒間約1500取引

クレジットカード(VISA):秒間4000~6000取引

NEM(ネム):秒間3000~4000取引

つまり、このCatapult(カタパルト)の処理能力はもうすぐクレジットカードの処理速度に追いつく数字にまで達しています。

これが2018年以降にNEM(ネム)のブロックチェーンに実装予定と発表されています。

mijin / NEMのブロックチェーンコアエンジン2.0『Catapult(カタパルト)』のご紹介

「mijin」の新バージョン「2.0 Catapult」のオープンソース化に向け、クローズドβテストプログラムを開始、またテスト参加者の募集開始を発表

2017年11月6日、調達金額100億円越えのICOプラットフォームCOMSAや取引所Zaifを運営するテックビューロ株式会社は、

ブロックチェーン製品「mijin」の新バージョン「2.0 Catapult」のオープンソース化に向け、クローズドβテストプログラムを開始、またテスト参加者の募集開始を発表しました。

年内に噂されていたCatapultが本格始動したことは、ネム保有者にとって重要なニュースだと言えます。

βテスト後は、2018年1月にオープンソース化予定で、またこのコアエンジンは2018年以降、仮想通貨ネム(NEM)にも導入予定とのことです。

http://mijin.io/ja/1230.html 

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まとめ

いろいろな仮想通貨が切磋琢磨していてまとめていてもどの仮想通貨も独自の技術でより良い未来へと頑張っているなと思います。

今後どのような仮想通貨が覇権を握るのか非常に楽しみです。

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