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【若者絶望のお知らせ】国立大学の授業料の値上げラッシュが続く!?私立大学との差はもう15万円しかない!?情報についてまとめてみた

国立大学 授業料 値上げ経済

国立大学の授業料の値上げラッシュが続く!?私立大学との差はもう15万円しかない!?

情報についてまとめてみました。

一部の国立大学で授業料の値上げラッシュ!?

国立大学 授業料 値上げ

一部の国立大学で授業料の値上げラッシュが続いているようで、

なんと年80万円の私立大学と国立大学の差はもう15万円しか無いようです。

以下は本文の引用文です

首都圏の大学では東京大学がトップに君臨しているが、

学力がそこまでは届かない優秀な若者の場合、

理系なら東京工業大学、文系では一橋大学という「一流校」を目指す選択肢がある。

だが、2018年の9月に東工大が、今年の9月11日に一橋大が授業料の値上げを公表したことで、

そうした進路を選択できる層の幅が確実に狭くなった。

国立大学は学費が安くて合格したら親孝行、という時代はだいぶ前から昔話ではある。

働きながら学費も自分で支払ったものだという苦学生像は、

今の若者の祖父母世代が若かった頃にありえたイメージで、

国立大学の授業料は1970年代半ばからガンガン上がり続けており、

今の「標準額」は年53万5800円となっている。

私大の一般的な文系学部の授業料は80万円前後だから、実際にはその差が意外と小さい。

そういう現状にあって、「標準額」から飛び出した国公立大学授業料の値上げが続き、

さらにお高くなるわけだ。

一番初めは冒頭にあげた東工大が値上げを公表した。

すると、次に東京芸術大(18年10月公表)、さらに千葉大(19年6月公表)、

そしてこのたびの一橋大と値上げニュースが止まらない感じになってきた。

値上げ幅は、上記4大学とも文科省が定めている上限額いっぱいの2割増。

いずれの大学も、それまで年53万5800円だったのが、10万7160円アップで年64万2960円に。

年80万円の私立との差はもう15万円ほどしかない。

学部4年間では授業料のトータル257万1840円と相当大きな負担になる。

この値上げラッシュ。最初の東工大は全学部が理系だから、

実験や研究費用がすごくかかるため無理もないかなと思った。

次いだ東京芸大も同じように高度な実技を行うために金が要る大学だ。

私立の美大の学費の高さからしたら国立は「お得すぎる」ともいえるので、

それもしょうがないかなと思えた。

https://news.nifty.com/article/domestic/society/12180-413250/

さらに、来月4月から導入される低所得世帯を対象とした高等教育の修学支援制度によって

国立大学に通う学生の1万9000人は授業料の負担が増加するようです。

以下は本文の引用文です。

来年4月から導入される低所得世帯を対象とした高等教育の修学支援制度で、

国立大に通う学部生のうち約1万9千人は授業料の負担が増加する見通しであることが20日、

文部科学省の調査で分かった。

https://this.kiji.is/547585587655066721?c=39550187727945729

政府は高齢者に手厚い政策ばかりで、若者に投資しようという気はないようですね。

一部の国立大学で授業料の値上げラッシュに対してSNSの反応は?

まとめ

教育にお金をケチる政府はもう日本の未来ないですよね。

今の時代は学びたいと思えば、インターネットや本などからでも知識や情報を得られる時代なので

どんどんこうした環境を使って学びをしていくのが良いかなと思います。

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