今回は、NASDAQ(ナスダック)がBitcoin(ビットコイン)先物取引を2018年に開始することについてまとめてみました。
NASDAQ(ナスダック)とは
NASDAQ(ナスダック)とは、1971年に全米証券業協会の主催で開設されたアメリカ合衆国にある世界最大の新興企業向け株式市場です。
NASDAQ(ナスダック)は、ベンチャー(急成長が期待される)企業が発行している全株式の値動きを間接的に表したものです。
NASDAQ(ナスダック)がBitcoin(ビットコイン)先物取引を2018年に開始!?
NASDAQ(ナスダック)がBitcoin(ビットコイン)先物取引を2018年に開始するという情報が入りました。
以下は本文の引用です。
市場運営会社の米ナスダック(NDAQ.O)が仮想通貨ビットコイン先物の取引を2018年に開始する計画であることが29日、関係筋の話で明らかになった。
ビットコイン先物取引についてはこれまでに、
米先物取引所運営大手のCMEグループ(CME.O)とCBOEホールディングスが規制当局の承認が得られれば年内に開始したいとの考えを示している。
関係筋は、ナスダックが計画するビットコイン先物は50を超えるビットコイン取引所の価格から算出される指数に基づく取引となる点で、CMEとCBOEの計画とは異なるとしている。
ナスダックは先物取引を整備するに当たりニューヨークに本拠を置くヴァンエックと提携。
ヴァンエックは今年に入り、米証券取引委員会(SEC)に対し、ビットコインに関連する上場投資信託(ETF)の取引を開始できるよう申請を行ったが、
SECとの協議後、9月に申請を取り下げている。
→https://jp.reuters.com/article/nasdaq-bitcoin-1129-idJPKBN1DT35C
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まとめ
基本的には目先でCME上場(予定)やナスダック上場(予定)を控えているので、実際にそうなれば、さらに相当な資金流入は見込めますね。
面白くなってきましたね!!