友達からネットワークビジネス(MLM)に誘われたときの人間関係を傷つけない断り方についてです。
友達からネットワークビジネス(MLM)を誘われた!!
友達からネットワークビジネス(MLM)を誘われたというケースって結構増えているんですよね。
私は仕事でカフェなどでブログを書いたりしますが、
中には怪しいネットワークビジネス(MLM)を勧誘している人たちがいます。
しかし誘われている人を見るとNOとは断りづらいのが日本人ですよね。
今回はネットワークビジネス(MLM)に誘われたときの人間関係を傷つけない断り方について
ご紹介したいと思います。

ネットワークビジネス(MLM)を誘われたときの断り方
ネットワークビジネス(MLM)を誘われたときの断り方についてです。
基本的にネットワークビジネス(MLM)は
・セミナー
・ABC
などでリクルートしてきます。
セミナーは会場などを貸し切り登壇に登りプレゼンなどを行います。
セミナー会場は網漁と同じようなものです。
ABCというのはご存知ですか?
A:アドバイザー
B:ブリッジ
C:カスタマー
という3役に分かれて営業をするネットワークビジネス(MLM)の常套手段です。
よく凄い人がいるからあってほしいとか、
詳しい人がいるから紹介するねという時は大体ABCを使ってきます。
セミナーよりも断りづらいのがこれなんですよね。
勧誘されたときに言ってはいけないのが
・あとで考えます
・お金がないです
・時間がないです
というフレーズです。
このフレーズの返答は営業する側は『熟知』しています。
後で考えます→後で考えるのは決断しないことだ今すぐ決断して参加しよう
お金がないです→お金がないではなくやりたいかやりたくないかだけだ
時間がないです→時間がないわけじゃない時間は作るものだ
つまり返す言葉も持っているんですよね。
とにかくネットワークビジネス(MLM)をやっている人は
『先送りの言動』『否定的な言動』という言葉が嫌いなんですよ。
また今度話を聞くとかこの商品は良くないとかいうと
プレゼンをまた見せつけて長い話を聞くことになるので、
『とにかく悪くても肯定してあげましょう』
すると表情が穏やかになります。
その上で『自分はネットワークビジネス(MLM)は参加しない』
ということをしっかりと伝えましょう。
ネットワークビジネス(MLM)を無理やり誘う友人は友人じゃない!!
ネットワークビジネス(MLM)を無理やり誘う友人は友人じゃないです。
ですので最悪の場合は『縁を切る』という決断も大切だと思います。
それがその人にとって一番効果がある方法だと思いますので。
ネットワークビジネス(MLM)は末端にいる人達が損をするシステムであり
なんとしても自分は損をしないように誰かを勧誘します。
つまりその友人はあなたをネットワークビジネス(MLM)に勧誘して
あなたを損させようとしているわけです。これは紛れもない事実です。
ですので強引に誘ってくる場合は縁を切るというのも一つの手だと思います。
まとめ
ネットワークビジネス(MLM)に誘われた時ははっきり『参加しない』という意思表示が大切です。
優柔不断な人ほど強引なやり方で勧誘してきますので、
しっかりと自分の言葉でNOと言う決断しましょう。
それでも強引にしてくるならもうそれは友達でもなんでもないです。
あなたをお金としてしか見てない人なので縁を切るしかないです。