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【暗号資産】巷で流行しているクラウドマイニングサービスの『Mining City(マイニングシティ)』について徹底解説してみた

Mining City(マイニングシティ)暗号資産

巷で流行しているクラウドマイニングサービスの

『Mining City(マイニングシティ)』について徹底解説してみました。

Mining City(マイニングシティ)とは

Mining City(マイニングシティ)

Mining City(マイニングシティ)はポーランドのワルシャワに拠点を置く

MineBest(マインベスト)が運営するクラウドマイニングサービスになります。

日本では2019年からローンチされております。

Mining City(マイニングシティ)は利用者が資金を出資し、Mining City(マイニングシティ)側が

その見返りとしてマイニングで得た報酬を払い出すという従来からあるクラウドマイニングサービスです。

Mining City(マイニングシティ)の公式サイトはこちら

マイニングとは

Mining City(マイニングシティ)

そもそもマイニングとは、『取引データを承認する作業』のことを指します。

作業に対して報酬は新しいBitcoin(ビットコイン)で支払われます。

大量の石の中にある金を採掘することに似ていることからマイニングと呼ばれます。

Bitcoin(ビットコイン)は世界中で毎日取引されており膨大な取引量があります。

これらのすべての取引はブロックチェーンで管理されており、

世界中の人がBitcoin(ビットコイン)の取引ができるようになっています。

ブロックチェーンではBitcoin(ビットコイン)の個々の取引データをトランザクションと呼んでおり、

それぞれのトランザクションをまとめて一つのブロックを作ります。

このブロックには『いつ、誰が、どのくらいの量の取引』をという情報が書き込まれており、

『取引情報を第三者がチェックして承認にする』作業がマイニングになります。

Mining City(マイニングシティ)の特徴

Mining City(マイニングシティ)の特徴について説明します。

ハッシュパワーを購入する仕組み

Mining City(マイニングシティ)は一定の配当を分配するのではなく、

ハッシュパワーを購入する仕組みになっています。

ハッシュパワーとは、マイニングに必要な計算能力でありハッシュパワーが大きいと

計算能力が高く多くの報酬を得ることができます。

Mining City(マイニングシティ)のユーザーは決まったハッシュパワーを購入するので、

ユーザーが増えてもハッシュパワーあたりの報酬が変わらないようです。

24時間365日稼働する

Mining City(マイニングシティ)では24時間365日マイニングを行うようです。

低コストでマイニングが行える

Mining City(マイニングシティ)は低コストでマイニングが行えるようです。

・低価格な電力確保できる点

・圧倒的な電力供給量がある点

・最安値でマイニング機器を確保できる点

・マイニング報酬の非課税な点

Mining City(マイニングシティ)はカザフスタンやウズベキスタンなどの

世界的に見ても電気代の安い地域でマイニングを行うため電気量が安く抑えることができます。

またMine Bestグループ全体の電力供給量は600MWにも及ぶようです。

そして一時期マイニングが過疎化していた時期にマイニング機器を最安値で大量購入したので

最安値でマイニング機器を安く手に入れています。

そしてカザフスタン政府公認施設は非課税特区なので、その地で行うマイニングの収益は税金がかかりません。

Mining City(マイニングシティ)の配当・利回り

Mining City(マイニングシティ) 配当 利回り

Mining City(マイニングシティ)ではどのプランも『1000日間複利運用のマイニングを行う』形です。

Mining City(マイニングシティ)のユーザーは投資金額に応じてマイニングを行い、

報酬として得たBitcoin(ビットコイン)をユーザーに還元します。

それぞれのプランについてご紹介したいと思います。

スタンダード

投資金額:500ドル

契約期間:1,000日

マイニング開始:購入10日後

ASICマイナー:アントミナーS9

マイニング銘柄:BTC

計画ハッシュレート:10.5TH/s

ブロンズ

投資金額:2,000ドル

契約期間:1,000日

マイニング開始:購入10日後

ASICマイナー:アントミナーS9

マイニング銘柄:BTC

計画ハッシュレート:21TH/s

シルバー

投資金額:1,000ドル

契約期間:1,000日

マイニング開始:購入10日後

ASICマイナー:アントミナーS9

マイニング銘柄:BTC

計画ハッシュレート:42TH/s

ゴールド

 

投資金額:3,500ドル

契約期間:1,000日

マイニング開始:購入10日後

ASICマイナー:アントミナーS9

マイニング銘柄:BTC

計画ハッシュレート:73.5TH/s

Mining City(マイニングシティ)の紹介制度

Mining City(マイニングシティ)の紹介制度についてご紹介します。

紹介した相手が自分のポジションより大きいボーナスは得られない

Mining City(マイニングシティ)では紹介した相手が、

自分のポジションより大きいボーナスは得られない仕組みになっています。

フルシェアボーナス(直紹介)

自分が直接紹介した場合にもらえる報酬です。

Mining City(マイニングシティ) 紹介制度

再購入・部分シェアボーナス

自分の下についているポジションんの日々の報酬から自動的に再購入された

金額の一定額がボーナスとして報酬が入ります。

※市民レベルに応じて段数が決まっている

バイナリーチームボーナス

売上を500$を1クレジットとしてバイナリーツリーで左右に5クレジット貯まると

1サイクルとなり200$の報酬が発生します。

※市民レベルにより1日当たり支給上限がある(最大12サイクル/日)

Mining City(マイニングシティ) 紹介制度

バイナリーマッチングボーナス

市民レベルに応じて定められた段数のメンバーが獲得する

バイナリーチームボーナスの5%が入ります。

Mining City(マイニングシティ) 紹介制度

残余ボーナス

残余ボーナスは「City Builder」以上で支給されるボーナスです。

自分のバイナリーチーム全体において、最大3世代目までの書く世代の売上の0.5〜1%が報酬として入ります。

マイニング案件はリスクが高いことを念頭に置くべき

Mining City(マイニングシティ)

Mining City(マイニングシティ)以前にクラウドマイニングサービスとして

BitClub(ビットクラブ)というサービスが日本でも普及しておりました。

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情報を制するものは世界を制す

BitClub(ビットクラブ)は会員数を増やしておりましたが、

マイニング機器の増設を行わずに勧誘を増やし続けて機器の増設が間に合わなくなりトラブルとなっています。

またBitcoin(ビットコイン)の半減期後にはマイニング量が半分にもなるので、

マイニングの経費は変わらないので収益は落ち込む可能性があります。

マイニング案件にはリスクがあることを理解するべきですね。

まとめ

Mining City(マイニングシティ)はやはり長期では続かないと思いますね。

どちらにしてもリスクの高い投資であることを理解してやるべきですね。少なくとも私はやらないです。

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