今回は、住民大激怒!?南青山の児童相談所問題について私なりの意見を書いてみました。
南青山の児童相談所問題
南青山の児童相談所問題が現在お茶の間で話題になっていますよね。
今回はこの問題に対して私なりの意見や考えについて書いていきたいと思います。
南青山の児童相談所は計画通り整備していく!!
南青山の児童相談所は計画通り整備していくようです。
以下は本文の引用文です。
東京都港区が区独自の児童相談所などが入る複合施設を
南青山に開設することに一部住民が反対している問題で、
武井雅昭区長は19日の定例記者会見で、
「どこの地域だと適当でないということはないと思っている。計画通りに整備していく」と話した。
施設を巡っては、区は昨年12月以降、地域住民らを対象にした説明会を6回開催。
住民からは賛成、反対どちらの意見も上がっている。
区は2021年度の開設に向け、19年度以降に着工する。
武井区長は「施設の運用についても説明し、責任をもって取り組んでいきたい」と話した。
→https://www.yomiuri.co.jp/national/20181220-OYT1T50016.html
そもそもブランドは『らしさ』である
今回の南青山の児童相談所問題で、
『青山のブランドイメージを守って。土地の価値を下げないでほしい』
というコメントがありました。
そもそもブランドってなんなのか?
私の個人的な答えは『らしさ』です。
ブランディングとは独自の『らしさ』を創造することです。
トヨタであれば安心・安全だったり、Appleであればスマートだったり
企業や製品がブランド化するのこうした『らしさ』があるからです。
もちろん青山という土地にも『らしさ』があると思うんですね。
青山のらしさは一体なのか?私的には『余裕』じゃないかな思います。
・人としての余裕
・お金に対する余裕
・心に対する余裕
・時間に対する余裕
など、そうした部分がある人が集まり
青山という土地がブランディングされたのではないかと思っています。
南青山の児童相談所問題について賛成と答えているこの男性は心の余裕がありますよね。
むしろ多くの人からすればこの余裕こそ青山というブランドがさらに高まると思うんですよね。
余裕がある人は違うなと。
南青山の児童相談所問題に反対している人たちは『余裕が無い人』だと思っています。
・土地価値が下がるのではないか?
・ブランド力が下がるのではないか?
『らしさ』は、価値を多くの人に感じてもらうためのすべての活動につながります。
つまり反対しているこの人達の『言動や考え方も一つの評価』として見られるわけです。
なので自分たち自身で『ブランドや評価を下げている』ことに気がついていないですよね。
本当の南青山の住民の方が書いた記事もあるので読まれると良いです。
→https://note.mu/me_kiji/n/n6c509b3f000e
こうした余裕がある方が増えれば青山のブランドも良くなると思っています。
南青山の児童相談所問題に対してSNSの反応は?
今回のことで南青山のイメージは低下したに違いない。が、その原因は間違っても、そこに児童相談所ができるからではない。「俺たちのセレブな街に児童相談所なんか作るな」と説明会で怒鳴り散らした「住民」らしき人間達の言動によるのだ。彼らの思い上がった貧しい人間性に不快感は募る一方だ。😖
— 澤田愛子 (@aiko33151709) December 19, 2018
南青山の子どもって親に似てて可哀想
そうやって生活にかけてるお金で位決めてるみたいな(?) pic.twitter.com/puXVfFMmW3— いわふね / にら+ (@Nokisiwa) December 20, 2018
南青山の児相問題で説明会で『億の投資をして南青山に家を建てて子供を小学校に入れた』って発言している母親いたけど…こんな発言する母親の子供なんて、我が子の友達にはしたくないって事だけはよーく分かる。
— れいこ (@hinamama617) December 19, 2018
児相なんかより松嶋尚美や南青山のオバハンどもが自分の子供に近づく方が数億倍嫌なんですけど
— ちい (@tinkasubonbaa) December 20, 2018
南青山の人々は子どもが可哀想ってワードを道具にして「児相くんな」って言ってるのねwww
すごいなこの3歳児の母こわいなぁ
こんなプライドのかたまりの人々が住んでいるのか
お金があっても不幸な子どもを救う心は持ち合わせてないんだな
対して新宿の周辺住民は懐が広いなぁ…— 赤貝2貫 (@jurikozarapi) December 19, 2018
まとめ
この問題は余裕がない青山の人が浮き彫りになっていて、
本丸のなぜ青山に建設するかが蔑ろになっていますよね。
そこをもっと話し合うべきだったのかなと思います。