今回は、文系でプログラマーになったけど色々失敗して3年半で会社を辞めた話が
SNSで話題に!?情報についてまとめてみました。
文系でプログラマーになったけど色々失敗して3年半で会社を辞めた話がSNSで話題に!?
文系でプログラマーになったけど色々失敗して3年半で会社を辞めた話が
現在SNSで話題となっています。
文系でプログラマーになったけど色々失敗して3年半で会社を辞めた話の中から
私が読んで共感したポイントだけをピックアップしました。
プログラミングは手段であり目的ではない
プログラミングは手段であり目的ではないと思います。
以下は本文の引用文です。
冒頭でも言ったとおり、私はこの3年半の間に2つの失敗をした。
1. プログラミング入門の仕方に失敗した
2. プログラミングを覚えてから何をすればいいかわからなかったこのうち、1.に関しては、世の中のプログラミング学習支援サービスが進化し続ければいずれ
解決されるだろう。しかし2.が解決される日はなかなかやってこないと思う。
もしこれからプログラミングを学ぶことを考えている場合は、
2.について真剣に考えてみてほしい。2.をあやふやにしたまま突き進むと、
おそらく私のような悲惨な結末が待っているかもしれない。
そしてこれは2つの失敗に共通する話だが、
「プログラマーになろうとしている時点で向いていない」という考えもある。
一見するとトートロジーであるが、ほとんど真理だと思う。
昔同じようなことを人に言われてムッとしたことがあるが、
事実私は上記のような失敗をしているので、彼の忠告は正しかったことになる。
いわゆるプログラマー、ソフトウェアエンジニアというのはビジネスで言う
「HOW」のプロである。実装方法がわからなかったり、
見たことがないエラーが出たときに、根気強くドキュメントを調べて動くまで頑張る、
というのが仕事の基本となる(もちろん仕事なので限度はある)。
つまり、「プログラマーになるには?」という質問をしている時点で、
「調べて実装する」というスキルが不足している。
先がだいぶ長い、ということを彼は言っていたのだろう。
プログラミングは手段であり目的ではないんですよね。
その先に『明確な目的があってこそプログラミングが役に立つ』と思います。
料理をイメージしてもらうとわかりやすいと思うのですが、
料理:目的
調理:プログラミング
どれだけ調理ができるようになったからと言って、
どんな料理を作りたいのかわからなければ意味がないです。それと同じですね。
なので、まずは作りたいものをしっかりと頭に描くことが大切です。
一流は『才能×圧倒的な努力』をしている
一流は『才能×圧倒的な努力』をしています。
以下は本文の引用文です。
たぶん業界で活躍しているようなエンジニアはほとんどが
「気がついたらプログラミングしていた」タイプの人だと思う。
彼らが人の何倍も手を動かしているのは間違いないが、
彼らはそれを「努力」だとは思っていないだろう。
一方、「努力してプログラミングしている」人たちは、
彼らの領域に至るまでにさらなる精神的な追い込みをかけなければならない。
向いていないことに苦しみながら取り組むより別の道を選んだほうが良いことがある。
ただ、これからプログラマーを目指そうとしている人が
「目指そうとしている時点で向いていない」と言われたところで
「はいそうですか」とは決してならない。
私も「バカにしやがって」と反発し、プログラマーを目指し、痛い目にあった。
両者が理解し合うのはかなり難しい。
そういう意味で、
「プログラマーになりたい人」と「いつのまにかなっていた人」の間にも
深く暗い川が流れている。
一流という職業の人達は才能だけではなく圧倒的な努力をしています。
・プロ野球選手
・プロ棋士
・プロゲーマー
傍から見たら努力だが、努力だと思わないからプロになれるのだと私は思っています。
朝起きたたら何局でも将棋が指したいとか、
素振りしないと寝れないとか
そんなレベルだからこそ一流になれると思うんですよね。
逆にイヤイヤやっていたり辛いなと思いながらやる人が同じ土俵で勝てるとは思えないです。
だからこそ『好きなことを見つけること』が大切なんですよ。
ホリエモンも以下のようなツイートをしています。
努力じゃなくてハマることなんだけどなあ
RT @roseroseprada: @takapon_jp 私は才能がないから努力するしかないです— 堀江貴文(Takafumi Horie) (@takapon_jp) October 6, 2014
努力ではなく、ハマることつまり没頭することですよね。
『ゼロ』の本には以下のようなことが書かれています。
・人はなにかに「没頭」することができたとき、その対象を好きになることができる。
・人は「仕事が好きだから、営業に没頭する」のではない。順番は逆で、「営業に没頭したから、仕事が好きになる」のである。
・どうすれば没頭することができるのか?僕の経験から言えるのは、「自分の手でルールを作ること」である。
・自分でつくったルール、自分で立てたプランだったら、納得感を持って取り組むことができるし、やらざるをえない。
好きなことを見つけてのめり込んでいるうちに一流の道が開かれると思っています。
SNSの反応は?
プログラムに限らず、何かを身につける上でぶち当たる壁についての貴重な体験談と考察。
文系でプログラマーになったけど色々失敗して3年半で会社を辞めた話|denkigai|note(ノート) https://t.co/bM7xzEJWgG
— とくさん (@nori76) January 21, 2019
・流行ってるから
・収入が大きいから
・場所や時間がフレキシブルに働けるから
・何か作るのが好きだから上記のような理由が学習のきっかけになるのは望ましいが、それだけでなくどこかでプログラムを書くこと自体を好きになれないと、こうした辛い結末になってしまうかもhttps://t.co/eRkqdpM5SL
— かずたか@プログラミング独学で起業 (@kazutaka_dev) January 21, 2019
「入社してから頑張ってプログラムを勉強します。」って言われる方々も3ヶ月の研修程度で済ませる会社もですが、未経験者がプログラムを出来る様になるなら誰も苦労しません。
文系でプログラマーになったけど色々失敗して3年半で会社を辞めた話|denkigai|note(ノート) https://t.co/Mobq66HlPD
— 黒酢/某IT企業の採用担当 (@kurosu_da) January 21, 2019
プログラマーの話が話題になってるけどプログラミングできんのは楽しいし何か作るために勉強するわけだけど何やるかわかんなくなった瞬間何も出来なくなるのすごいわかる
— mika(K) (@Mi1bt0) January 21, 2019
文系でプログラマーになったけど色々失敗して3年半で会社を辞めた話
マジでこれなんだよな pic.twitter.com/46I6vMMcLv— やわらかん (@yawarakan_1211) January 21, 2019
その昔、自分も成り行きでやってみました。
スマホに自分で作ったアプリを実装した時は興奮したなぁ。。ある意味、音楽でも言える話かもしれない。https://t.co/JePRTumKuJ
— たかぎふみのり (@CHOBitakagi) January 21, 2019
「プログラマーになろうとしている時点で(プログラマーに)向いてない」。極論とは思うが真実の一面は捉えているかも。〜〜を作りたいという動機から入れないと、何を勉強していいか分からないから、「プログラマーになりたい」という漠然とした希望を具体化できないよね。 https://t.co/H5XeKI4koH
— まきの たかき (@ta_makino) January 21, 2019
向いていないことに苦しみながら取り組むより別の道を選んだほうが良いことがある。
「目指そうとしている時点で向いていない」と言われたところで「はいそうですか」とは決してならない。私も「バカにしやがって」と反発し、プログラマーを目指し、痛い目にあった。
— チャイカプ@タイ就職×複業×バンコク中心にテレワーク (@genchisaiyou) January 21, 2019
ああ、うちの新人君も全く同じだわ。プログラマーになるにはどうすればいいんですか?って聞きそう。凄い聞きそう。確かにこの感覚の溝は深い。教育でどうにかなるレベルではないくらい。大分わかるだけに辛い。 https://t.co/7PnpULqi9q
— ばべる (@babel_9999) January 21, 2019
いやーこれは可哀想だな、これは全て会社の責任だと思う
研修内容と上の配属先選択がダメすぎる…文系でプログラマーになったけど色々失敗して3年半で会社を辞めた話|denkigai|note(ノート) https://t.co/ZXldlbSnbV pic.twitter.com/hQXfFVt7Zp
— しーも@FGO (@seamo_fgo) January 21, 2019
そもそもプログラマーってどちらかというとIT土方。建築家じゃない。
道路工事や建築現場のおっちゃんに、「何作りたいんだ?」って聞いても「は?仕事でやってんだよ」って返ってくるのと同じようなもん。
プログラマーに「何作りたいんだ?」って聞くのはズレてる。
# プログラマー— foxtwo (@fox2_2_2) January 21, 2019
これは、ものすごく読む価値のある記事だと思う。
誰にでも起こりうる問題の1つであるかと。 https://t.co/0I0UT32qRT— ひつじ@うえざー駆け出すエンジニア (@sheepWebiOS) January 21, 2019
まとめ
もしプログラマーやエンジニアを目指そうとしている方がいれば
この記事は一度目を通してもいいと思います。
記事の本質は『好きなこと見つけることが大切』だということだと思うんです。
どんな業種に働くかではなく、まずは『あなたが本当にしたいことを探すべき』ですね。