今回は、Lisk(リスク)の最近の高騰はBerlin meetUP(ベルリンミートアップ)によるものかについて情報をまとめてみました。
Lisk(リスク)とは

Lisk(リスク)の高騰はBerlin meetUP(ベルリンミートアップ)によるものか!?
現在、Lisk(リスク)が高騰しています。
Lisk(リスク)の高騰はBerlin meetUP(ベルリンミートアップ)によるものかと思います。
今月のLisk(リスク)の好材料となるイベントは以下のようになっており、
11/11:東京カンファレンス
11/14:韓国取引所(Coinrail)上場
11/17:半減期(ブロック報酬が5→4に減少)
11/22:ベルリンミートアップ!!(重要発表?!)
半減期の影響で多少価値が高騰に繋がっているとも予想ができます。
ブロック報酬が減少することで、 市場に新規に流入する量が減少し産出量よりも資金流入額の方が大きくなり、結果価格高騰につながっていると考えられます。
好材料の中でも、ベルリンのミートアップは期待度が高まっている模様です。
なぜベルリンのミートアップが期待度が高まっているかというと、
googleのパートナーシップは11月22日に発表されると予想されており価格上昇の要因になっているのではないかと思います。
つまり、「半減期」「ベルリンのミートアップ」この2つが主な要因として挙げられます。
韓国取引所UPbitで、NEO、OmiseGo、Lisk(リスク)がウォンで取引可能になる!!
今回の高騰要因の一つとして韓国取引所のUpbitでLisk(リスク)が上場したことも影響していると思います。
以下は本文を翻訳したものです。
こんにちはアップビットです。
アップビートにネオ(NEO)、近江数え(OmiseGo)、リスク(Lisk)原画マーケットがオープンしました。
【上場予定マーケット]
1.ネオ(NEO / KRW)-時価総額2.2兆ウォン(coinmarketcap基準7位)
2.リスク(LSK / KRW)-時価総額1兆ウォン(coinmarketcap基準12位)
3オミセゴー( OMG / KRW)-時価総額9000億ウォン(coinmarketcap基準14位)
[取引手数料】0.05%(割引期間)
[取引可能プラットフォーム] PCウェブ、Androidの
→https://upbit.com/service_center/notice?id=60
Liskのベルリンで行われるミートアップを見る方法
11月22日にベルリンで行われるミートアップは直接参加できない場合でも、
YouTubeのライブストリーミングで見ることが可能です。
Lisk(リスク)の今後の好材料となるイベント
12月:Core1.0リリース(アップデート)
12/31:LISK CORE 1.0.0リリース、SDK、ALPHAリリース
12月のリブランディングとSDK1.0は好材料となるのでこれらも高騰に絡んできそうです。
Lisk(リスク)の重要ポイント
Lisk(リスク)の重要ポイントを私なりに書いてみました。
・ICO利用など実用性が高く将来性が見込める点
・開発陣の熱意と広報活動への積極性があるという点
・まだ開発途上で12月アップデート後、来年から本格始動である点
・認知度の低さと大手取引所未上場である点
・時価総額で20位以内であるがまだ低いという点
まとめ
・Lisk(リスク)が高騰中
・要因は「半減期」「ベルリンのミートアップ」と予想
・12月も好材料のとなるリブランディングとSDK1.0が絡んでくるので高騰に期待できる