今回は、韓国の出生率が1を切りそう!?若者が就職難で日本に出稼ぎに!?
情報についてまとめみました。
韓国がかなりヤバそう!?
韓国がかなりヤバイ所まで来ていますね。
なんと出生率が1を切りそうらしく、日本と同じ少子高齢化が進んでいます。
また、若者が就職難で日本に出稼ぎに行かないとやばい状況なようです。
これをそうなんだ程度で思っている若者はやばいですよ?
日本と同じような経済状況であるということは日本も同じような道をたどる可能性がありますから。
今回はこの内容についてご紹介していきたいと思います。
韓国の出生率が1を切り世界唯一の出生率0人台になる可能性が浮上!?
韓国の出生率が1を切りそうらしいです。
つまり世界唯一の出生率0人台になる可能性が浮上しています。
以下は本文の引用文です。
少子化が深刻になり、今年の出生率は1人以下に下落し、
出生児数が2022年になる前に20万人台に下落すると予測された。
このままだと韓国は世界唯一の出生率0人台の国になる。
韓国大統領直属の低出産齢社会委員会は5日、本会議でこのような予測をした資料を公開した。
昨年の出生率(1.05人)はぎりぎり1人台を維持したが、
今年はそれ以下に下落するとみている。
今年の出生児数は昨年(35万8000人)より少ない32万人台に下落する。
今年1~4月の出生児数が11万7300人で昨年より9.1%減少し、
1人台以下になるのが既成事実化した。低出産委員会はこのような傾向が続けば、
2022年になる前に一年の出生児童が20万人台に落ちると見通した。
50万人台だった出生児数が2002年40万人台に下落し、
それから15年後の昨年には30万人台に落ちた。
30万人台が4~5年続き、その後20万人台に落ちる。
統計庁は2016年、将来人口推計分析で出生児数が
30万人台に落ちる時期を2035年だと予想したが、昨年30万人台になった。
予想より18年も早まった。
国際連合人口基金(UNFPA)が発刊した「2017世界人口現況報告書」によると、
198カ国の中で合計特殊出生率が1.0人以下の国はない。
超少子化の基準である1.3人以下の国は韓国を含み9カ国だ。
香港・マカオ・キプロス・ギリシャ等が1.3人、ポルトガルが1.2人だ。
香港は2005年に出生率0.95人で1.0人以下に落ちたが、
2010年1.04人に回復し、その後1.3人に小幅上昇した。
低出産委員会が出生児数が急減すると予測すると、教育部が対策に乗り出した。
教育部は2030年に449万人と予測していた小・中・高校生の数を大幅に下げることにした。
これに先立ち、中央日報は教育部が未来の学生数を間違って予測し、
それに伴い未来の教員数が過度に策定されているのではないかとの疑惑について報道した。
教育部教員政策課長のチャン・ミラン氏は5日、
「2018年に生まれた学生が小学校に入学する2024年から、
小学生数の見通しが従来の予測値とは変わるだろう」とし、
「2023年に中長期計画を発表する際、それを反映する」と述べた。
教育部は4月、2030年の小・中・高校の学生数が現在(559万人)より
110万人少ない449万人になると発表した。
また、教師一人当たりの学生数は、
小学校14.9~15.3人、中・高校11.2~11.5人を維持するとした。
それによると、2030年の小・中・高校の教師は34万~35万人にのぼる。
現在(約38万人)より3万~4万人減ると予測した。
これに対し、ソウル大学のチョ・ヨンテ教授は
「教育部は2015年の統計庁人口センサスを基に作った
将来人口推計を核心資料として使ったが、その資料は2017年にすでに予想が大きくはずれた」
と指摘した。
→https://japanese.joins.com/article/j_article.php?aid=242948
韓国の若者が就職難で日本に出稼ぎに!?
韓国の若者が就職難で日本に出稼ぎに来ているようです。
以下は本文の引用文です。
若者の就職難に苦しむ韓国で、日本への就職ブームが起きている。
韓国人留学生らの日本での就職者数は昨年、
2万人を突破し、韓国では日本企業の就職説明会が開かれ、政府や財界が後押しする動きもある。
背景には、文在寅(ムン・ジェイン)政権の経済政策の失敗で低迷する雇用状況があるとみられる。
歴史問題で「反日」傾向の強い文政権だが、
困ったときは「アベノミクス」で雇用が好調な日本頼み。
節操のなさを指摘する声も上がっている。
《「人生のリセット狙う」…学閥・資格ではなく可能性重視の日本就職が韓国でブーム》
韓国紙、中央日報(日本語版)は8月29日、こんな見出しの記事を報じた。
記事では、韓国産業人材公団が昨年にあっせんした海外就業者5118人のうち、
日本で職場を探す人が1427人で最多だったことを紹介。
釜山で8月に開かれた「日本合同就職博覧会」の様子について、
「国内雇用市場が冷え込むほど熱くなる日本就職の熱気を目の当たりにできる現場だった」
と伝えた。
日本側の統計でも、韓国人の日本就職は増えている。
法務省の統計によると、昨年末時点で、大学での専攻などを生かして業務にあたる
「技術・人文知識・国際業務」ビザを取得した韓国人は2万1603人。
前年比で約14%増加した。外国人留学生が日本の大学を受験する際に利用する
「日本留学試験」の受験者数は3669人(6月実施分)に上り、過去5年間で3倍に増えた。
こうした動きを韓国政府も後押しし、
今後5年で、日本で若年層1万人の就職を目指すプロジェクトを発表した。
また、聯合ニュースによると、
韓国経済界が主管する若者の日本就職のための研修プログラムも発足した。
経済団体の「韓日経済協会」が韓国人を採用したい日本企業を探し出し、
全国経済人連合会(全経連)が教育のための会場を提供、
全経連傘下の教育専門機関が研修を運営するという。
韓国での「日本就職ブーム」の背景には、日韓の対照的な雇用環境がある。
昨年の韓国の大卒就職率が67・7%にとどまった一方、
帝国データバンクによると、
正社員が不足する日本企業は全体の49・2%(前年同期比5・5ポイント増)で、
4月の過去最高を記録した。
文政権は「雇用拡大」をうたっているが、
7月の就業者数は前年同月比で5000人増にとどまった。
リーマン・ショックの影響下にあった2010年以来の雇用危機とされ、
若年層(15歳~29歳)の失業率も9%を超えている。
韓国での日本就職熱の高まりについて、
韓国事情に詳しい朝鮮近現代史研究所所長の松木國俊氏は
「就職難の韓国では大手企業に入るのは難しく、
中小企業や大企業の非正規社員となるケースが多い。
だが、大手と中小では給与面などの格差が激しいうえ、
『ちゃんとした大学まで出たのに、中小企業に入ってたまるか』というような見栄もある。
『それだったら日本に行ったほうがいい』という思いがあるのだろう」と指摘する。
→https://www.zakzak.co.jp/soc/news/180908/soc1809080003-n1.html
日本も同じ状況になりかねない
日本も同じ状況になりかねないと思うんですよね。
就職先はあるとは言えど労働環境や賃金はかなりひどい状況ですし、
日本の若者も日本で就職ではなく海外に出稼ぎに行くということも考える時代になっています。

今のうちからしっかりと複数の収入源を確保して資産運用しておかないと
ひどい目見るのは自分ですよ。

まとめ
いやー韓国は日本以上の少子高齢化なので、今後同じような道を日本もたどる可能性が高いです。
つまり若者が出稼ぎに行くことも当然必須ですし、少子化が進めば国自体が崩壊しかねないです。