川崎殺傷事件で児童含む16人けが!?日本で無敵の人は今後も増える!?情報についてまとめてみました。
川崎殺傷事件で児童含む16人けが!?
川崎殺傷事件で児童含む16人けがしたようです。
また30代の男性と小学生の女の子2人が死亡したようです。
また犯人も自ら首を刺して搬送先の病院で死亡しています。
以下は本文の引用文です。
28日朝、川崎市の路上でスクールバスを待っていた小学生や大人が男に次々と包丁で刺された事件で、
警察によりますと新たに30代の男性の死亡が確認され、
被害者で死亡した人は小学生の女の子とあわせて2人になりました。
また、男は付近で身柄を確保されましたが、自ら首を刺して搬送先の病院で死亡しました。
警察がさらに詳しい状況を調べています。
28日午前7時45分ごろ、川崎市登戸にある公園近くの路上で
「複数人が刺された」と警察に通報がありました。
警察や消防によりますと、
これまでに小学生の女の子16人と大人の男女2人のあわせて
18人が男に次々と包丁で刺されて病院に運ばれ、
これまでに小学6年生の女の子1人が死亡したのに続き、
新たに30代の男性の死亡が確認されたということです。
捜査関係者によりますと、男性は背中を刺されていて、
現場にいた子どもの父親と見られるということです。
一方、警察は現場付近にいた男の身柄を確保しましたが、
男も自ら首を刺して意識不明の重体となり、その後、搬送先の病院で死亡しました。
警察によりますと、川崎市内に住む50代の男とみられ、
スクールバスを待っていた小学生らに両手に包丁を持って近づき、
次々と襲う様子が目撃されているということです。
また、現場では包丁2本が見つかったということで、警察が殺人の疑いで捜査するとともに、
詳しい状況を調べています。
現場は川崎市多摩区登戸新町の住宅街の一角で、
JRや小田急線が乗り入れている登戸駅から北西におよそ250メートル離れた場所です。
本当に悲しい事件だと思います。悔やむに悔やみきれないです。
川崎殺傷事件の模倣犯が現れて警官発砲!?
同日に川崎殺傷事件の模倣犯も現れています。
警察官に刃物を持ち向かって来たようです。本当に怖いです。
以下は本文の引用文です。
28日午後2時10分ごろ、さいたま市見沼区大和田町1丁目の路上で、
警察官が刃物を持って向かってきた60代くらいの男に発砲、腹部に命中した。
男は救急搬送され、容体は不明。
県警大宮東署によると、午後2時ごろ、現場近くに住む女性から
「路上で人が倒れている」と119番があった。警察官2人が駆け付けると、男が倒れており、
近くに刃物が落ちていた。直後に男が刃物を持って向かってきたため、
空に威嚇射撃した後、男に向けて発砲したという。
→https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190528-00000104-kyodonews-soci
今後日本では無敵の人が増える
今後日本では無敵の人が増えると思います。
無敵の人とは簡単に説明すると「失うものが何も無い人間」のことです。
社会的な信用や財産、仕事、家族など、失うものを持ってない人です。
日本は、毎年2万人以上が自殺をする社会です。
社会や未来に希望が持てなくなり多くの人が自殺という選択を選ぶわけですが、
中には、他人を殺すことで社会から卒業しようとします。
秋葉原通り魔事件、東海道新幹線殺傷事件などはこうした無敵の人が起こしたものです。

すでに何度もサイトではお伝えしているのですが、
やはりこうした悲しい事件が日本では増えてくると思います。
こうした無敵の人達は、貧富の格差が拡大して生まれたモンスターだと思います。
普通に仕事をして普通に結婚して子育てをするという、
今まで当たり前のような生活が当たり前ではな無くなっています。
そうした普通の人に対して憎しみを抱くということですよね。
失うモノのない犯罪者「無敵の人」が増えると10年以上前に書いたのですが、現実が追い付いてしまいました。
無敵の人対策も書いてたので、被害者が増える前に真面目に検討して貰いたいものです。。
>ひろゆき提言「キモくて金ないおっさんにウサギを配ろう」https://t.co/WTnnirgPQ8
— ひろゆき, Hiroyuki Nishimura (@hiroyuki_ni) May 28, 2019
川崎・登戸の通り魔事件で犯人の年代しか分かってないのに、Twitterでは既に「何も失う物がない“無敵の人”の犯行」として語られてるの、多分だけど「理不尽で痛ましい事件に対して、せめて納得出来る理由が欲しい」というやりきれない思いの表れだろうな。
— rei (@rei10830349) May 28, 2019
これから氷河期かどんどん無敵の人がなって
通り魔が当たり前の世の中になるよ無敵の人は誰にも止められない
— 株吉 (@cischaba) May 28, 2019
弱者達を「自己責任」だと言って突き放せば突き放すほど、弱者達はある意味「無敵の人」になっていくよな。
守るものがなくなれば、死刑だって怖くない訳で。最後には自分の命すら守る価値がなくなってしまうんだよな。
— エマ・ワトソン (@youfla1215) May 28, 2019
狙われたのは私立の小学生か
裕福な家庭で幸せな人達を狙ったという事か
幸せでございって顔してる奴を無敵の人が妬み襲う世の中という事なのかしら
許される事じゃあないが許されなくてもいいからやるっつー層が沢山いる国に大人がしたんだその結果が今という事なんだきっと— 転載禁止のvip@スネーク (@vipnakedsnake) May 28, 2019
無敵の人が増えると治安は悪化するよね。
— PuANDA(ぱんだ) (@shoichirosm) May 28, 2019
老人無視して未来作らないと今後も無敵の人による事件絶対起こるよな。
さんざん搾取してから年金あてにするなとまで言っちゃったし、この手の社会的自爆テロ頻発しても何らおかしくないわ。— しぐ (@sieg_kanon) May 27, 2019
無敵の人から身を守る2つの方法
無敵の人から身を守る2つの方法についてご紹介したいと思います。
社会の仕組みを変える
今の日本社会の仕組み上一定数の無敵の人予備軍がいるからこそ成り立っているような状況です。
無敵の人予備軍がいつ無敵の人に変わるかわかりません。
無敵の人を生み出さない社会を作るという仕組みを変える必要も出てきます。
弱者を守る社会保障制度が必要不可欠になります。
やはり国民全員に無条件で配る「ベーシックインカム」も一つの解決策になるのかなと思います。
ゲーテッドシティを作る
こうした無敵の人が増えていく中で、無敵の人を一つの場所に隔離しておくというのもありです。
そして安全のためにゲーテッドシティを作って欲しいです。
ゲーテッドシティとは、門を設け周囲を塀で囲むなどして、
住民以外の敷地内への出入りを制限することで通過交通の流入を防ぎ、
防犯性を向上させたまちづくりの手法です。
日本の安全は既に無料では得られない時代になりつつあります。
お金をかけて安全な街に住むという選択も必要になりますね。
まとめ
今回の事件は本当に悲しいです。
どれだけ正当な理由があったとしても罪のない社会のルールを守る人たちを傷つけるのは許されないです。
しかし、現実的には無敵の人は今後増えていきます。
そうした人たちを増やして仕組みとして社会を成り立たせようとしているので、
一定数の無敵の人が現れる社会に日本はなりつつあります。
自分の身は自分で守らないければこうした事件にいつ巻き込まれるかも知れないですし、
逆にこの社会の仕組みであれば、いつ自分が無敵の人になる可能性もあります。