日本には「貯蓄ゼロ世帯」が23%もいる!?平成の30年間で増加中!?情報についてまとめてみました。
日本には「貯蓄ゼロ世帯」が23%もいる!?平成の30年間で増加中!?
日本には「貯蓄ゼロ世帯」が23%もいるようです。平成の30年間で増加しているようです。
以下は本文の引用文です。
貯蓄残高が「ゼロ」という世帯が増えている。平成の30年間でほぼ一貫して上昇し、
調査によると現在2~3割の世帯は将来の出費に備える預貯金などを持たない。
リスクに脆弱(ぜいじゃく)な家計がここまで広がっている。
「貯蓄ゼロ」87年3%から17年31%へ
「30、40代『貯金ゼロ』が23%」。毎日新聞が3月6日に伝えたニュースはネットの反響を呼んだ。
消費者金融SMBCコンシューマーファイナンスの調査で30~40代で
「貯蓄額ゼロ」と答えた人は前年比6ポイント増の23.1%。
ソーシャル・ネットワーキング・サービス(SNS)では
「非正規はぎりぎり」「格差が広がった」「現役世代は厳しい」などの声が上がった。
→https://mainichi.jp/premier/business/articles/20190403/biz/00m/020/007000c
すでに貯蓄ゼロ世帯が貯蓄あり世帯を超えているペースなんですよね。

ちなみに50の2人以上の世帯で貯蓄ゼロ世帯はなんと31.8%もいるようです。

日本の若者も老人も全体が貧困に陥っている
日本の若者も老人も全体が貧困に陥っています。
高齢者貧困も増加傾向にありますし、

若者はブラック企業や派遣企業が多く存在しており低賃金かつ長時間労働を強いられています。
また税金や社会保障もどんどんあがっているので若者貧困になっています。

つまり日本社会全体で貧困が増加しているということです。
これから先はアンダークラス層というさらに貧困層が誕生して、今以上に貧困層がどんどん増えていく一方です。

SNSの反応は?
貯蓄0世帯が3割 日本って貧乏国になりさがったhttps://t.co/enxkvom9Bl
— 晴耕走雨読 (@peace_yoshi) April 8, 2019
90年バブルやリーマン前のプチバブルと現代の違いは、圧倒的に家計に余裕がなくなってること。
平成の30年で上昇「貯蓄ゼロ世帯」23%の危うさ | 人生100年時代のライフ&マネー | 渡辺精一 | 毎日新聞「経済プレミア」 https://t.co/pH4hEomWcl
— 長嶋 修 不動産コンサルタント さくら事務所会長 (@nagashimaosamu) April 8, 2019
ほぼ4世帯に1世帯が貯蓄ゼロというのは衝撃的だ。言葉は悪いが「その日暮らし世帯」では家族が病気にでもなれば直ちに倒れようし、人生設計など出来はしまい。日本経済の立直しは先ず家計の賃金引上げから始めねば先は無い。
平成の30年で上昇「貯蓄ゼロ世帯」23%の危うさhttps://t.co/fctIYmkPNi
— ごま団子 (@mdd125) April 8, 2019
爆縮する日本人99%の資産
〈貯蓄額ゼロ〉
1987年3%から2017年31%へ❗️〈貯蓄額ゼロ(30~40代)〉
前年比6ポイント増の23.1%へ❗️〈退職金〉
20年で1080万円減❗️https://t.co/7PeAHISON5それでも気づかないスーパーMの日本人。
— やのっち(。・ɜ・)d (@_yanocchi0519) April 8, 2019
まとめ
もうこれはヤバイですよね。
おそらく貯蓄ゼロ世帯は増加していくと思いますし、暴動や治安が悪くなるのは当然かなと思います。
とにかく対策を取らないといつこうなってもおかしくないと思います。
私は複数収入源を確保しながら投資にどんどんお金を使っていきます。それしか対策しようがないですからね。
