今回は、これからは日本人が海外に出稼ぎに行く時代になる!?情報についてまとめてみました。
日本人が海外に出稼ぎに行く時代になる!?
日本人が海外に出稼ぎに行く時代に遅かれ早かれなると思います。
やはり日本の労働環境や賃金などを見ると今後まともに生活できなくなってきていますよね。
これからの時代は、やはり海外で働くということも頭に入れておく必要があります。
今回はそんな海外の出稼ぎについてご紹介したいと思います。
日本人が海外に出稼ぎに行く時代!?
日本人が海外に出稼ぎに行く時代なんですよねほんとに。
例えば優秀なエンジニアは中国などのITが盛んな国で
日本の給料の倍以上で雇用されたりしています。
例えば、Huaweiも日本の大学新卒に40万円の給与を出しています。
一方で日本企業は大学新卒に20万円なわけです。
また、日本の最低賃金は世界から見てもかなり低いんですよね。
人件費は悪であり人を安く使えと言う結果、日本が貧しくなっているように思えますね。
以下は本文の引用文です。
世界的に見て、日本の最低賃金はあまりにも低すぎます。
実際どのレベルなのかご存じない方も多いと思いますので、まずはデータを確認しましょう。
直近の各国の購買力調整済み最低賃金を見ると、日本の最低賃金は、
日本と同じように生産性が低いスペインとほとんど変わらず、
それ以外の欧州各国を大幅に下回る水準です。
さらに衝撃的なことに、日本の最低賃金は、なんと韓国よりも低いのです(2018年1月より)。
この最低賃金の低さがデフレの一因であり、格差社会の最大の原因でもありますし、
イノベーションがなかなか起きない最大の要因でもあります。
まとめ
もう派遣社員だからとか正社員だからとかではなく、
根本的に日本の会社自体が稼ぐ力が低下しているので、
まともに暮らしていくためには海外で働くという選択肢が大切になってくると思います。
もちろんこれを知った今の学生や若者はまだ適応できますが、
30代にはかなり厳しい状況だと思いますね。
ブラック企業でうつ病や自殺するぐらいであれば中国や他の海外で出稼ぎにいくというもの
1つの選択肢になっていきそうですね。