日本の若者は金融資産の少ない!?スマホ・PCで無料ツールを活用してお金を稼ごうについてです。
日本の若者は金融資産が無い
日本の高齢者はなんと全世帯の貯蓄総額の6割以上を占めています。
また平均貯蓄も2000万円以上あります。
高齢者の世代は他の世代と比較して、総じて資産持ちだ。
現役時代にためた資産、退職金、そして年金などで構成される60歳以上世帯の平均貯蓄は2000万円超。
全世帯の貯蓄総額の6割以上を60歳以上世帯が占めている。
しかも、負債額は他の世帯と比較して少ない。
それに比べて今の若者は奨学金制度などで奨学金を返済していたり、
そもそも給料も増えない時代で働いているので金融資産を持っていません。
昔に比べて税金や保険料も上がっているので昔の若者に比べて貧困であるということです。
若者はITインフラを120%活用するべき
ITインフラを120%活用するべきだと思っています。今の時代便利なツールは無料で活用することができます。
つまり若い世代はITインフラを活用して金融資産を増やしていく方法が一番手っ取り早いわけです。
皆さんの持っているPCやスマホはお金を生み出す最強のツールだということです。
Netflix見ていたり、スマホゲームしている場合ではなくそのデバイスでお金を稼ぐことができます。
ではPCやスマホでどのようなお金を稼ぐ手段があるのか見ていきます。
Youtube
今の若者は動画世代と言っていいほど、動画中心で生きています。
その中でYoutubeは大人よりも受け入れ安いと思います。
現在では、Youtuberなどを筆頭にYoutubeでお金を稼ぐ人は増えています。
SNS
SNSは日頃から使っている人が多いと思いますが、SNSでもお金を稼ぐことは可能です。
例えばInstagramなどではインスタグラマーなどが誕生していますし、
情報発信をすることでフォロワーが集まりスポンサーがついたりします。
実際に女子高生や女子大生でも人気のある人ではスポンサーがついて商品を紹介するだけで
お金を稼いでいる人もいます。
ブログ
若者にとってブログは検索などはSNSなどで行うので、
あまり関心が少ないですがブログは一つの情報資産としてお金を稼ぐ資産になります。
フリマアプリ
今の若者は通販やフリマアプリ等でモノを買うのが一般的です。
自分の要らなくなったモノを出品するだけでお金を得ることができます。
そのお金を元手に物販を始めることも可能です。
フリマに行って安く洋服などを仕入れてメルカリで売るだけでもせどりのような形で利益を得ることも可能です。
Note.mu
Note.muとは自分でコンテンツを有料で販売することができます。
今私が若い子たちに無料で教えている人の中には受験対策方法についてだったり、
スポーツの練習方法だったり、スキなことをコンテンツとして販売してお金を稼いでいます。
まとめ
今の時代どれだけサラリーマンとして働いても賃金が上がらないです。
大人や親が想定している時代とはかなりかけ離れた時代に若者たちは居ます。
働き方が多様化しているので自分に合った方法でお金を稼いでいってほしいと思います。