今回は、15~34歳の死因の1位が自殺!?
40代前半の時間給が2500円を超える県が半減!?情報についてまとめてみました。
15~34歳の死因の1位が自殺!?
20歳未満は前年比47人増の567人。
また、主要7カ国(G7)で15~34歳の死因の1位が自殺なのは日本だけで、
「国際的にみても深刻な状況」だとしています。
以下は本文の引用文です。
政府は19日、2018年版の自殺対策白書を閣議決定した。
神奈川県座間市で10代と20代計9人の遺体が見つかった事件を受け、
若者への支援を強める必要性を強調。3月の自殺対策強化月間に実施した
SNS(ソーシャル・ネットワーキング・サービス)相談の結果も分析した。
昨年の自殺者数は2万1321人で8年連続の減少。
過去最多だった03年(3万4427人)の約3分の2になった。
ただ、20歳未満は前年比47人増の567人。
また、主要7カ国(G7)で15~34歳の死因の1位が自殺なのは日本だけで、
「国際的にみても深刻な状況」だとしている。
SNS相談は、座間市の事件でSNSに自殺願望を投稿するなどした若者が被害にあったことや、
SNS利用が若者に浸透している状況を踏まえ、初めて実施。
LINEなどを通じ、1カ月で1万129件の相談が寄せられた。
内容は「メンタル不調」(2357件)、「家族」(1187件)、
「学校」(999件)が多かった。相談1件あたりの時間は「30~60分」が最多の32%。
相談者は20歳未満が43%、20代が39%で合わせて8割強を占めた。(佐藤啓介)
→https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180619-00000088-asahi-soci
40代前半の時間給が2500円を超える県が半減している!?
40代前半の時間給が2500円を超える県が半減しています。
つまり地方の企業が稼ぐ力がどんどんなくなっているわけです。
時給2500円ということは8時間で換算した時に2万円です。
20日間で考えれば月40万円。
年間で考えれば年収480万円。
つまり月収が40万円超えない人たちが増加しているということです。
日本の平均年収はおよそ422万円ですが、中央値年収は、およそ360万円です。
年収400万円以上稼ぐ未婚男性はたった25%!?
年収400万円以上稼ぐ未婚男性はたった25%のようです。
また、20〜30代に限定すれば14%です。
100人居て14人しかこのラインを超えられないです。
若者は働き方を変えるか海外で仕事するかどちらかしか残されていない
私は、今の若者は
・働き方を変える
・海外で仕事するか
のどちらかしか残されていないと思っています。
今までのロールモデルにぶら下がっていても泥舟に乗っているいるような状況で、
誰が先に沈むかという時間の問題だと思っています。
つまり結果的に全員沈むんですよね。
なので、働き方を変えるというのが一つの選択肢だと思います。
今であればインターネットのインフラが整っているのでネットビジネスで稼ぐこともできますし、
タネ銭を集めて資産運用するというのも手です。
また、日本ではなく東南アジアなどで仕事をするというのも選択肢の一つですね。
むしろ日本の労働環境よりも待遇が良かったりします。
本当に私を含めて今の若者に言いたいのが
「他人の言われた人生を歩むのではなく、自分自身で人生を決めて歩く」
ということが大切です。
・働き方
・生き方
・幸せのあり方
多くの若者は一つの固定概念に縛られて世間体に苦しみストレス抱えることが生きにくいと
感じる要因だと思います。
この生き抜くさは団塊世代や団塊ジュニア世代は理解してくれません。
その人達が歩んだ経験は私達若者が歩んだ道のりではないからです。
もちろんその人達も他に悩むことはあったと思いますが、今の時代のほうが
生き抜くさは高いと私は感じてます。
今の時代は多種多様な考え方を持つことが重要だと思います。
まとめ
本当に今の時代は生きにくいです。
これはなんとなく感覚でしかわかりませんが、数字やニュースなどでもどんどん出てきています。
若者が事件を起こしたりしているのもこうした生きにくい時代だからだと思います。
ですが、希望は捨ててはいけません。
選択肢や可能性は誰にでもあります。
今のあなたがこれからのあなたを作り出すので今何をするべきなのか、どんな選択肢を取るのかで
未来が変わってきます。
私は早いうちから独立をして自分で稼げるようになりました。
なので、周りの若者にもそうしたチャンスやキッカケが与えられればいいなと思っています。