今回は、ワークライフバランスが一番悪い雇用形態は『正社員』だった!?
情報についてまとめてみました。
日本の正社員働きすぎ
日本の正社員働きすぎだと思います。
これから先も長時間労働+低賃金は加速すると思っています。

実際に耐えられない人たちがうつ病や過労死しています。
今回はワークライフバランスが一番悪い雇用形態は
『正社員』だったということについてご紹介したいと思います。

ワークライフバランスが一番悪い雇用形態は『正社員』だった!?
ワークライフバランスが一番悪い雇用形態は『正社員』のようです。
ワークライフバランスとは、仕事と生活との調和を図ることです。
日本は仕事>生活という感じで仕事の比重が非常に大きいです。
以下は本文の引用文です。
エン・ジャパンは1月22日、ワークライフバランスに関する調査の結果を発表した。
派遣の仕事情報サイト「エン派遣」の利用者1112人のうち27%が
ワークライフバランスが「良い」と回答。昨年より9ポイント上昇した。
ワークライフバランスが良い人の割合を雇用形態ごとに見ると、
契約社員で35%と最も多く、派遣社員で29%、アルバイトで27%、正社員で23%だった。
8時間以上働く人の割合、契約社員で35%、派遣社員で29%
逆に、「悪い」と答えた人の割合が最も大きいのは正社員(34%)で、
2番目は契約社員(28%)、3番目はアルバイト(22%)だった。
正社員はワークライフバランスが悪く、
契約社員は良い人と悪い人に二極化していることがわかる。
フリーランスでは、「どちらとも言えない」が61%に上った。
勤務時間とプライベートな時間の区別が曖昧になりやすいため、
良くも悪くもないという人が多いのかもしれない。
現在の平均勤務時間や平均勤務日数が「ちょうどいい」と感じている人の割合は、
アルバイトで57%、派遣社員で55%、契約社員で50%だった。
「長い」と感じる人の割合は正社員で55%と半数を超えたが、
他の雇用形態では4割に満たなかった。
平均勤務時間は正社員が圧倒的に長く、8~9時間が39%、
9時間以上が26%で計65%が8時間以上と回答。
しかし8時間以上働く人の割合は派遣社員で29%、契約社員で35%、
アルバイトで12%、フリーランスで19%にすぎない。
平均勤務日数は、正社員の場合、週5日が82%、週6日以上が13%に上る。
派遣社員でも68%、契約社員でも67%が週5日勤務だ。
一方、アルバイトでは週3~4日が49%で最も多く、
フリーランスでは5日と3~4日がいずれも27%だった。
次の仕事を検討する際、ワークライフバランスを考慮する人は91%。
理由としては、「資格取得のための時間を確保したいから」(25歳女性)、
「心身に余裕がないと、家族にも影響をきたしてしまうから」(33歳女性)
といったコメントが寄せられた。
あなたの人生は仕事だけじゃない!!
人生において仕事は非常に重要だと思いますが、
仕事はあくまで人生を豊かにするオプションにしか過ぎないと思います。
よく好きなことや、やりたいことをしたら生きていけないと言う人がいますが、
まずやったことないのに可能性を自ら消してしまうのはもったいないんですよ。
本当に家族や子供自分の人生を豊かにするなら可能性の%を上げるべきなんです。
この世のすべての不利益は当人の能力不足だと思っています。
あなたがあなたの人生を豊かにしたいなら自分の手で自ら変えるしか無いです。
もっと豊かな人生を歩むべきです!!
まとめ
やはりなんだかんだいろいろと物を買ったり遊んだりしましたが、
大切なのは『自由な時間』だと思います。自由な時間は幸福度が高いと思います。
より自由になれるようにあなたがやれることをしっかりとやっていきましょう。
