今回は、今後国民が直面する日本のヤバ過ぎる出来事のラインナップについてまとめてみました。
日本は貧乏人は行けていけない時代になる
日本は貧乏人は行けていけない時代になりますね。
今回は今後国民が直面する日本のヤバ過ぎるラインナップについてです。
水道事業民営化
一番これが心配です。水道事業民営化です。
日本以外の国も水道事業民営化を行いどこも失敗しているので
間違いなく日本も失敗に終わると思います。
ただ、料金などが跳ね上がり国民自体の負担だけが大きくなるだけですね。

消費税10%
消費税10%もかなり多くの国民が苦しめられると思います。
すでに日本では8%でもかなり消費が冷え込んだので、
10%になればさらに消費が冷え込むのは当然ですね。
結局デフレから脱却できないです。

自動車の走行税
自動車税が今後電気自動車などの普及で税収が取れないことから走行距離で課税を行うようです。
若者の自動車離れが加速しますね。
それどころか走行距離で課税されるということは地方に住む人は足が必要になるので
都心ではなくむしろ地方の方のほうが負担が大きくなります。
また運送などの費用も高くなるので食材などの物価自体も高くなるので
国民全体に大きな影響が出ますね。

国民健康保険料が年間上限80万円になる
国民健康保険料が年間上限80万円になります。
そもそも少子高齢社会に進み病院を利用する多くが高齢者であり
その大きな負担を背負うのが若者です。
ちなみに10年前は50万台だったので、もはや保険じゃなくて税金ですよね。
以下は本文の引用文です。
厚生労働省は、自営業者や非正規社員らが加入する国民健康保険(国保)で、
高所得層が払う保険料の上限を現在の年77万円から年80万円に引き上げることを決めた。
加入者全体の1・99%が対象になる見込みで、来年度からの実施を目指す。
高所得層の保険料上限の引き上げは2年連続。国保の財政改善が狙いだ。
国保の保険料は所得が高い世帯ほど高くなるが、上限が設定されている。
全国平均の状況として、現在は年間所得840万円以上だと保険料は年77万円に固定される。
来年度からは年間所得880万円以上の場合、年80万円を払うことになる。
880万円未満は、個々の所得に応じて80万円未満の保険料を払う。
厚労省は、40~64歳の加入者が国保保険料と一緒に納める
介護保険料についても上限の引き上げを検討したが、据え置くことにした。
→https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20181206-00000009-asahi-soci
高度プロフェッショナル制度
高度プロフェッショナル制度もかなりやばいと思います。
結局今の日本の体質は以下に安い労働力を手に入れるかだけを考えているので、
最近問題になっている外国人技能実習生が最低賃金未満で働かされたりもしています。
さすがにそこまで行かなくとも今後は日本でも更に
『長時間労働+低賃金』で働かされる運命だと思います。

益々苦しくなる日本でこれから考えておくこと
益々苦しくなる日本でこれから考えておくことをお伝えしておきます。

自分の価値を高める
出るお金が増えれば、その分自分で収入を増やさなくてはいけません。
よく我慢した分が給料として反映されると思われていますが違います。
あなたが出せる価値が給与なのです。
つまり自分の価値を高めるしか給与が上がる方法が無いとうことです。
自分の価値を高める方法はいくらでもあります。
本を読んだり、海外に出かけたり、
様々な人達に会ったりなど自分で価値を高める努力が今後は大切になります。
収入源を複数持つ
収入源を複数持つことも当たり前になりますね。
今の収入源だけではなく副業などを行い複数の収入源を持たなければ生きていけなくなります。

資産運用を行う
いかに労働ではなく資産からお金を得るかというのが資本主義攻略のポイントです。
つまり労働で稼いだお金を消費するのではなくタネ銭として資産を構築していくことが大切です。
なので、貯金だけではこれからの時代は生きていけないです。

日本から移住する覚悟を持つ
日本から移住する覚悟を持つということも大切になりますね。
わざわざ日本で働かなくともあなたの価値さえ上がれば、
それを認めてくれる企業はいくらでもあります。
なので、もっと内的ではなく外的に視野を広げていきましょう。

まとめ
本当にこれからとんでもなく多くの方が負担が大きくなるので、
優秀な人はどんどん海外に進出するのが目に見えています。
残されるのは高齢者たちと低所得者と外国人労働者になると思います。