今回はコロプラが上場からついに赤字転落して売上高20%!?
ソーシャルゲーム黄金期終了!?情報についてまとめてみました。
ソーシャルゲーム衰退期突入
皆さんはスマホでソーシャルゲームやったりしていますか?
意外と昔はやっていたけど今はやっていないという方が増えています。
つまりソーシャルゲーム衰退期突入しているんですよね。
実際にソーシャルゲーム業界は右肩下がりになりつつあります。
今回はコロプラが上場からついに赤字転落したことについてご紹介したいと思います。
コロプラが上場からついに赤字転落!?
コロプラが上場からついに赤字転落したようです。
1Qは売上高20%減であり1.9億円の営業赤字を計上しているようです。
以下は本文の引用文です。
コロプラ<3668>は、2月6日、2019年9月期の第1四半期(10~12月)の連結決算を発表、
売上高98億4800万円(前年同期比20.4%減)、
営業損益1億9900万円の赤字(前年同期21億9700万円の黒字)、
経常損益4億1800万円の赤字(同22億1200万円の黒字)、
最終利益3億7600万円の赤字(同13億5200万円の黒字)となった。
SNSでは総悲観されていますね。
あぁ……懐かしい……
この頃に戻ろうぜコロプラさんよ。 pic.twitter.com/Mu0Y3E9olR— LunaS (@yuusiroteni) February 4, 2019
コロプラ、気づけば、こんなことになってたのか。
1Q赤字。 pic.twitter.com/j70lcKZOjR— RING@Investor / Trader (@xRINGx) February 6, 2019
コロプラの10月にリリースした新作「バレクツモンスター」が開始3ヶ月しかたってないのに「厳しい状況です」と説明されてる。このままだと運営終了は近いのかなぁ。。。 pic.twitter.com/iSk7WXccFQ
— Kabu Berry (yama) (@nagoya_kabuoff) February 6, 2019
コロプラついに赤字か… pic.twitter.com/mLuSWNs7rS
— オルタ絶望せよbot (@Alter_despair_) February 6, 2019
ソーシャルゲーム業界が右肩下がりに!?
ソーシャルゲーム業界が右肩下がりになっていますね。
実際にデータで見ると結構やばいです。
サイゲームズ:営業利益前年同期比-46%
スクエニ:ソシャゲ部門減収減益
セガサミー:ソシャゲ部門赤字
マーベラス:ソシャゲ部門減収減益(コンシューマーのほうが利益でてる)
グリー:利益半減
コロプラ:赤字転落
ドリコム:4四半期連続赤字
ケイブ:お金足りないため増資
これはスマホ業界自体がプロダクトライフサイクルが早いからなんですよね。
人や動物生き物が寿命があるように企業にも寿命があります。
このような製品・事業にも寿命があるという考え方をプロダクトライフサイクルと言います。
現在のソーシャルゲーム業界は
・新規のヒットがほとんど見込めない
・ゲーム開発費は年々高騰
・運営タイトルは右肩下がり。
つまり、作れば作るほど赤字になる可能性が高いんですよね。
スマホ自体も現在頭打ちに来ていますし、ソーシャルゲームも頭打ちです。
そろそろスマホ業界も衰退期に訪れていると思いますね。
ソーシャルゲーム黄金期終了に対してSNSの反応は?
技術開発には金がかかるから……
同じシステムを使い回してガチャ回させるほうが、開発費かけずにカモから搾り取れて、一番儲かるんでしょ。
— Live long & prosper (@titan3xFnfxte) February 6, 2019
私見です。ソシャゲー業界いよいよ終焉見えてきていますね。この先完全没落しかないように思う。
— fancylala (@fancylala1115) February 6, 2019
まとめ
どんな市場でも終わりがきます。
そのかわり何かの新しいことがはじまります。これは世界の秩序なのです。
SAOのようなゲームが誕生したら私は迷わず買いますねwwww
楽しみにしていますwwww