今回は、退職金も貯蓄もあてにならない日本の『高齢者貧困』の実態がやばい!?
情報についてまとめてみました。
日本の『高齢者貧困』の実態がやばい!?
最近は若者の貧困などの情報も発信していますが、
なんと日本の高齢者も貧困の実態があるようです。
若者よりもイージーモードだった高齢者の方が貧困になるなら若者は確実に貧困になりますよね。
退職金も貯蓄もあてにならない日本の『高齢者貧困』の実態がやばいということについてです。

退職金も貯蓄もあてにならない日本の『高齢者貧困』の実態がやばい!?
退職金も貯蓄もあてにならない日本の『高齢者貧困』の実態がやばいようです。
以下は本分の引用文です。
「ネットカフェ難民」や「ワーキングプア」など、若者の貧困が注目される一方で、
深刻さを増すのが高齢者の貧困問題だ。「人生100年」と言われる時代。
老後の家計は最重要課題の一つであり、
これから高齢期を迎える中高年以下の人にとっても決して人ごとではない。
貧困問題に詳しい経済アナリストの森永康平氏が現状を分析し、
「自分だけは大丈夫、という甘い幻想は捨てた方がいい」と警鐘を鳴らす。
高齢者の貧困が急増!
貧困にあえぐ高齢者は、右肩上がりで増え続けている。
生活保護受給世帯の数は2000年から増加傾向にある。
中でも「高齢者世帯」の数は突出している。2000年時点で33万世帯だったのが、
16年時点で84万世帯と2.5倍以上に膨らんだのだ。
最近のお年寄りは健康で元気な人が多い。なぜ、貧困に陥ってしまうのか。
ちなみに厚生労働省の『被保護者調査』を基に株式会社マネネが作成した
生活保護受給世帯の推移ですが、
バブルなどの経済成長の恩恵を受けている高齢者の方でも生活保護になるのであれば
今後団塊Jr世代などが高齢者担った場合の生活保護の数はとんでもなくなりますよね。
貯蓄しているだけでは間に合わない!!お金は増やすことが重要!!
貯蓄しているだけでは間に合わないです。
これは高齢者だけではなく30〜40代や20代などにも言えることです。
とにかくお金は増やすことが重要なんですよね。
記事にも書いてあるんですが、
「仮に65歳で現役を退き、
90歳までの25年間を夫婦で暮らすとすると、最低でも総額6600万円、
「ゆとりある生活」を送ろうとすると同1億440万円が必要ということになる。」
これはサイトでも常々言っていることなのですが、
貯蓄をしていたところでメガバンクの普通預金では『金利0.001%』です。
貯蓄していれば減ることがないと勘違いしている人もいますが、
間違いなくそういう人から『貧困』になっていきます。
理由は消費税などの税金が上がることや社会保障費が高くなるので実質支出が増えるわけです。
つまり今の生活水準をキープするには
『それ以上に収入を上げる』か『資産運用でお金を増やすか』しないと
マイナスになっていくわけです。残された選択肢は増やすことだと思います。

退職金も貯蓄もあてにならない日本の『高齢者貧困』の実態がやばいことに対してSNSの反応は?
概算とはいえ共働きでコツコツ貯蓄しても老後を余裕持って暮らすには2000万足りんとか夢も希望とないな…
もう貯蓄って方法が破綻してる気がするわ…
お金を増やせる又はつくれるスキルがないと普通のやつはジリ貧やんけ退職金も貯蓄もあてにならない
高齢者貧困の実態 https://t.co/Lw3RBata5J— めるかり女児のい (@doramatanoi) February 26, 2019
退職金も貯蓄もあてにならない「高齢者貧困」の実態 : 深読み : 読売新聞オンライン https://t.co/wrstvhWImZ
需給年金で生活出来ないから皆さん生活保護に切り替えているのですか。
ABさんが外交としょうじて世界に寄付に周っている場合じゃないです。— seiji (@platinumon) February 27, 2019
自身が地方移住を決めた理由は色々あるが;
首都圏直下地震が必ず発生する危機、
将来の老後生活が第二の人生にそぐわない等々。
今居る地方でビックリなのは;老人が元気、豊かな自然の中で自給自足を楽しんでいる
退職金も貯蓄もあてにならない「高齢者貧困」の実態 : 読売 https://t.co/ubC3ZpcQZM— Wada Hiroshi (@Owlwise_Hiroshi) February 24, 2019
社会変化は激しい上、何かと金銭面に対しては昔の人達と比べると不利な世の中ですが、私達が唯一昔の人に比べて確実なアドバンテージがあるとすれば、こういった記事や情報はその気になれば簡単に手に入る事。
日々勉強と対策を取れば少なくとも最悪の結果は起こり得まい。
— けい@MJモバイル仲間募集中 (@kei_0611_) February 22, 2019
退職金もそうですけど、年金も今のままというわけにはいかないと思います。
稼ぐ力を身につけておくのは大事かと。/退職金も貯蓄もあてにならない「高齢者貧困」の実態 : 深読み : 読売新聞オンライン https://t.co/HoFJojn10v
— タカハシノリアキ@パーフェクトExcelVBAは11月発売予定 (@ntakahashi0505) February 22, 2019
高齢者は税金も現役世代より大分少なかったのに使い過ぎやろ。タンス預金が溢れている老人がたくさんいるんだから老人同士で分配してよ。今の40代以降はますます生活保護が増えるはず
退職金も貯蓄もあてにならない「高齢者貧困」の実態 : 深読み : 読売新聞オンライン https://t.co/z0oGkldm4r
— 真田 (@keny9) February 22, 2019
そもそも退職金制度なんて今の世代から見たら異常だよなぁ。成果に関係なく、会社に35年以上の時間捧げるだけで一千万以上もらえるんだし。
退職金も貯蓄もあてにならない「高齢者貧困」の実態 : 深読み : 読売新聞オンライン https://t.co/QURpub8NzG
— ヒロフミ (@naturalgrowz669) February 22, 2019
まとめ
本当に社会保障が若者や働く人たちの負担になるなら
やはりベーシックインカム導入するべきなんですよね。
もしくは若者はお金を稼いで東南アジアなどの国に移住するというのも一つの方法だと思います。
人生は取り返しがつかないのでしっかりと判断して決断しながら、
自分の人生を歩むことが大切ですね。