今回は、日本の学校は労働者を生み出す工場だった!?
人生を豊かにするには資本家を目指すべきであるということについてご紹介したいと思います。
学校は労働者量産する工場
学校は労働者量産する工場なんですよね。
私も大人になって本を読むようになって社会の全体像を知ることができて視野が広がりましたが、
中学校や高校の時期には何も考えずただレールに乗っかって進んでいました。
今回は学校の教育についてご紹介したいと思います。
学校は労働者を生み出す工場だった!?
学校は労働者を生み出す工場なんですよね。
この話が話題になったのは以下のツイートからです。
炎上覚悟で言います
【学校の本質は工場】です
均質の子どもを6年間という
レーンに乗せて製造する工場異質とされるものは排除され
同じような価値観の製品をつくる工場社会が求める水準の人間を作り上げる
ただの工事
それが学校の本質賛否両論受け付けます
この本質を見ずに教育は語れない— めがね旦那@小学校教諭(育休) (@megane654321) March 26, 2019
これは正しくそのとおりで、
資本主義社会において教育は、資本家たちにとっての階級支配の道具でしかないんです。
資本家たちが使い勝手の良い労働者を作り出す場所。これが学校なのです。
学校は良い労働者を作り出すこと
産業革命後に発展した資本主義社会を拡大させるために大多数の労働者が必要不可欠でした。
この労働者を作り出すことが学校の本質になります。
学校の真の目的とは、
『低賃金でも不平不満を言わずに働く従順な労働者を育成すること』です。
・いかに命令に忠実な人間を作り出すか
・いかに工場の現場監督に逆らわない人間を育てるか
この2点に学校が全てが集約されていたと言っても過言ではありません。
実際に今の社会を見たらわかりますよね?
生徒は先生に逆らいませんし、髪の毛やファッションなどの個性は許されないです。
また、労働者になっても
長時間労働や過労死ギリギリまで働かされているのに何もつべこべ言わず働きます。
資本家から見れば日本の教育は大成功なんですよ。
ただ労働者にとってはこれをしっかりと受け止めた上で
自分がどうすればいいのかを考えなくてはならないと思います。
異質であることを恐れるな!!
同調圧力や個性を潰すのが学校です。しかしそこに馴染めない人たちも居ると思います。
その抵抗で不良になったり不登校になったりする人も居ます。
しかし私はそれも一つの選択肢だと思うんです。何も劣等感などを抱く必要はないです。
この世の中を良くしている人たちは異質な人たちばかりです。
発明家とか学者とか見たら分かる通り異質な人です。
実際に私の周りにいる経営者とかは異質な人が多いですよ。
つまり『異質であることを恐れない』ことが大切です。
また、日本は完全な村社会なので同質しか受け入れられない傾向が強いです。
ですので、社会は『異質なものを排除するのではなく理解する』ということも大切です。
みんな違ってみんないいんです。
資本主義社会は労働者ではなく資本家を目指さなくてはならない
資本主義社会は労働者ではなく資本家を目指さなくてはならないんです。
もうこれはゲームのルールなのです。
労働者はより貧困になり資本家はさらに裕福になる。
つまり労働者はよりハードモードで資本家はよりイージーモードなゲーム展開になります。
学校で教えられることは『良い労働者』であり『良い資本家』の知識や教育はしてくれません。
ですので、自分でしっかりとお金の知識を付けて資本家を目指すことが豊かになる方法なのです。

まとめ
学校は労働者を生み出す工場です。
そこで学ぶことはより労働者になる道だけでありそれ以上になる教育は誰も教えてくれないです。
私は常にこの資本家になるための攻略に大学生のうちから攻略を図っていました。
実際に自由な生活を送れているのもお金について知識を身に着けたからです。
日本人は特にお金の知識は学校でも教えてくれないので自分で身につける以外他ありません。
しっかりと記事などを読んでお金についてもっと理解してほしいです。