今回は、厚労省が当面実質賃金の公表をやめる!?日本は戦争末期みたいな状況に!?
情報についてまとめてみました。
ついに隠し始めた
毎月勤労統計の不正調査の問題は日本でも大きく取り上げられていました。

なんと厚労省が当面実質賃金の公表をやめるという発表をしたようです。
今回はこの情報についてご紹介したいと思います。
厚労省が当面実質賃金の公表をやめる!?
厚労省が当面実質賃金の公表をやめるようです。
以下は本文の引用文です。
不正調査が問題となっている「毎月勤労統計」で、
野党が求めていた調査対象の実質賃金の変化率の算出・公表について、
厚生労働省は26日、当面は行わないとの見解を明らかにした。
参院予算委員会の理事会で示した。
「実質賃金」は働き手の実質的な購買力を表す。
野党は、より賃金変化の実態をつかむために、
毎月勤労統計で2017年と18年に続けて対象となった
「共通事業所」の実質賃金の変化率の算出・公表を要求。
厚労省は3月中に中間的な結論を出すと約束していた。
この日、厚労省は「統計を所管する立場としては、
統計的な観点から分析や検討を加えずに(数値を)出すことは責任ある立場ではない」と説明。
同省で設置している有識者検討会で算出・公表に関する検討を続けるとした。
ちなみに、実質賃金連続マイナスです。
また景気が回復していると言われていますが、景気回復の実感がない国民が8割以上です。


消費税増税したところで景気が一気に良くなるわけがないです。
実際に5%から8%に変わっても何も国民は変わっていないですからね。
つまりそういうことなんですよ。
厚労省が当面実質賃金の公表をやめることに対してSNSの反応は?
すげえ。近代国家やめたか。
厚労省、実質賃金は当面公表せず 統計不正調査問題:朝日新聞デジタル https://t.co/qUHMZMOF8z
— こたつぬこ (@sangituyama) March 26, 2019
実質賃金伸び率の統計に(どう考えても故意だが)誤りがあった。
だが、正しい数値は明かせない。
でも、賃金上がってます。何を以て何を信じろと?
— チョコ@肉球新党 (@GmRSQtCRKHjdtFT) March 27, 2019
マジかよ!都合の悪いことはシラを通すつもりだ。森友・加計と一緒だな。国民をどこまで舐める気だ。
厚労省、実質賃金は当面公表せず 統計不正調査問題:朝日新聞デジタル https://t.co/MbcCsMr7GD
— ジョンレモン (@horiris) March 26, 2019
政府は「好景気だ好景気だ」と息巻いていますが、実質賃金も嘘、実質GDPも嘘。だいたい「好景気」というのは大企業が儲かってて株価が上がってることじゃないですよね?庶民にお金があって、消費にお金が回ってる状態を言うのでしょう?今の日本、はっきり言って、不景気じゃないですか。
— sarah(さあ衆院選だ) (@lovelovesarah) March 23, 2019
【無かったことに…】厚労省は、結局、統計不正で問題になった実質賃金を計算しないと表明。アベノ「戦後最長の景気回復」キャンペーンを優先して政府の信頼性を地に落とす。官僚はみなアイヒマンになってしまったのか。こんな愚かしい行為はきっと歴史に残るだろう。https://t.co/XijlFv3Brc
— 金子勝 (@masaru_kaneko) March 26, 2019
当分、厚生労働省は実質賃金を公表しないとのこと。
これでは日本の現状にあった政策が立案できなくなる。
不正があったら閉じるのではなく、正す方向に行って欲しい。— 飛鳥田 (@vJNg3sstbtgbV10) March 27, 2019
もうダメだ。完全に腐りきってる。
厚労省、実質賃金は当面公表せず 統計不正調査問題:朝日新聞デジタル https://t.co/Y6PQGHiUUx
— AEQUITAS /エキタス (@aequitas1500) March 26, 2019
「嘘つき安倍晋三・自民党」が又
国民を騙すアベノミクス失敗の象徴「実質賃金減少」を隠すため、統計公表をやめる?
もはや日本は三流国家統一地方選挙で「安倍の手下」
自民党議員候補者を落選させ、自民党を国会から退場させなければ、日本は助からない
. pic.twitter.com/MYPbJFg8Rq— 悪人d (@y77k99) March 26, 2019
まとめ
公表してもバレるのでもう見せなければわからないというところまで来たようですね。
10月には消費増税が控えていますが、どうなるんでしょうね。