今回は、沖縄の強い反対を押し切り辺野古土砂投入される!?情報についてまとめてみました。
きれいな海がなくなりつつある
今回は、辺野古のきれいな海がなくなりつつあります。
今回はこの情報を皆さんにも知ってもらいたいと思い記事を書いています。
辺野古とは
辺野古とは沖縄県名護市の地名です。
辺野古は沖縄でも規模の大きい良好な藻場があり、
大浦湾内には多くの種類のサンゴの生息が確認されています。
砂地にはジュゴンの好物ウミヒルモなどの海草類が藻場を作り、
ユビエダハマサンゴの大群落はクマノミなどサンゴ礁生物のオアシスになっています。
辺野古土砂投入される!?
辺野古土砂投入されるようです。
防衛省は沖縄の強い反対を押し切り、辺野古沿岸部への埋め立て用土砂の投入を強行しました。
以下は本文の引用文です。
【東京】名護市辺野古の新基地建設を巡り、岩屋毅防衛相は14日午前、
埋め立て土砂の投入を開始したことに言及した上で
「抑止力を維持しつつ沖縄の負担軽減するためにも、辺野古移設という方法しかない」と述べた。
北海道視察を前に、羽田空港で記者団に答えた。
岩屋氏は、1996年の米軍普天間飛行場の返還合意から続く問題が
土砂投入という節目を迎えたことについて
「先輩方があるゆる努力を傾けてきた。22年越しの問題を今度こそ解決させていただき、
全面返還を着実に成し遂げてまいりたい」と語った。【琉球新報電子版】
辺野古土砂投入に対してSNSの反応は?

辺野古土砂投入を強行 政府、沖縄県の反対押し切る – 毎日新聞 https://t.co/970DljgLN6どうです、これが安倍の「県民の意思に沿う」という事なのです。正に、沖縄県民の意思を泥で踏みにじった行為ですね。怒りを禁じ得ません。今こそ、日本全体で安倍・自公・維新に抗議の意思を示すべきでしょう。
— Akio Yamazaki (@akio_yam) December 14, 2018
12月14日7時ごろ、新基地建設が進む名護市辺野古。土砂投入を前に大勢の市民らが抗議しています。
朝焼けの下、「新基地を造るな」の声が響いています。#辺野古 #henoko #沖縄 #okinawa pic.twitter.com/hnUMTQeoab— 琉球新報辺野古・ヘリパッド取材班(沖縄) (@henokonow) December 13, 2018
まとめ
沖縄の海好きなのでこうした私利私欲だけで自然を破壊するのは良くないです。
海が侵されるということは国民の食にも影響が出ます。
つまりこれは沖縄だけではなく日本全体の問題なのです。
ホワイトハウスに向けて現在10万人署名を集めているようです。
到達すれば絶対何らかの返答があります。30日以内なので1月7日までのようです。
よければぜひ署名協力してください。