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【若者絶望のお知らせ】日本で『印鑑なしで法人登記』が法案提出を見送りへ!?IT後進国に拍車をかける!?情報についてまとめてみた

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今回は、日本で『印鑑なしで法人登記』が法案提出を見送りへ!?IT後進国に拍車をかける!?

情報についてまとめてみました。

変化が苦手な日本

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日本は古い文化や考えがなかなか変わらないですよね。

今回は、『印鑑なしで法人登記』が法案提出を見送りになったことについてご紹介します。

『印鑑なしで法人登記』が法案提出を見送りへ!?

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『印鑑なしで法人登記』が法案提出を見送りされるようです。

以下は本文の引用文です。

自民党は7日、行政手続きの100%オンライン化を目指す

「デジタル手続法案」を部会で了承しました。

法案には当初、法人を設立する際に必要な

印鑑の届け出の義務化をなくす案が盛り込まれていましたが、

印鑑業界の反発などを受けて見送られました。

ただ夏の参議院選挙後の臨時国会には、再び押印の簡略化に向けた議論が行われるとみられます。

https://www.tv-tokyo.co.jp/mv/nms/news/post_172988

未だに日本は

・印鑑

・名刺

・紙媒体の書類(履歴書,契約書,証明書等)

・FAX

など非効率なものが多く存在しているんですよね。

日本がイノベーションが起きない理由は、

雇用と既得権益を守るために要らない規制掛けるという『変化を極端に嫌う体質』だと思います。

より便利になることを世界からどんどんかけ離れていくんですよね。

多くの人の利便性を犠牲にして、既得権益を守り続けて上げるべき理由にはならないんですよね。

世界では蒸気機関車や車が走っている時代に馬で走っているようなレベルになりつつあります。

老人主体の政策や考えではすでに時代には追いつけないということですね。

このこち亀のワンシーンですが、1988年ですからね。

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すでにその時期にわかっていたはずなのに変わっていないのが今の日本だということですね。

デジタル手続が進めば働き方改革につながる

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デジタル手続が進めば働き方改革につながるんですよね。

例えば

・会社同士の契約書類

・デジタル書面

などを導入することで離れた場所でも上司に確認してもらったりできますし、

わざわざ会社に出向く必要がなくなり働く自由度が高まるんですよね。

その可能性をこうした古い考えの人達が足を引っ張っているというのが残念で仕方ないです。

『印鑑なしで法人登記』が法案提出を見送りに対してSNSの反応は?

まとめ

今の日本の体質では革新的なものは生まれないでしょうし、

時代で通用しないような業界を無理やり残している時点で世界とはかけ離れていくでしょうね。

こうした変化ができない日本に未来は無いと思います。

少子高齢社会が進む中でより生産性を上げていかないと社会が回らないのに

既得権益にぶら下がるような状況では無理でしょうね。

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