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【超悲報】若い人必見!!ついに日本で一般預金者に対してもマイナス金利を適用する!?情報についてまとめてみた

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今回は、ついに一般預金者に対してもマイナス金利を適用する!?情報についてまとめてみました。

ついに一般預金者にも“マイナス金利”か 日銀副総裁が言及!?

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ついに一般預金者にも“マイナス金利”か 日銀副総裁が言及しました。

以下は本文の引用です。

とうとう一般の預金者にまで「マイナス金利」が適用されるのか――。先週、日本銀行の中曽宏副総裁が都内で行った講演が波紋を呼んでいる。

「適正な対価を求めずに銀行が預金口座を維持しつづけるのは困難になってきている」「口座維持手数料が無料なのが影響している」と語ったのだ。

要するに、預金者に「口座維持手数料」という新たな負担を――ということだ。

すでに金融機関は日銀に現金を預ける時、手数料を取られ、結果的に「マイナス金利」となっている。

日銀は、一般預金者へも「マイナス金利」を適用することを考えていると宣言した形だ。

「金融機関はどこも、収益力の低下に苦しんでいます。黒田日銀がゼロ金利からマイナス金利にまで踏み込み、

利ザヤを稼げなくなったからです。

とうとう、メガバンクは大規模なリストラをせざるを得なくなっている。金融機関の収益を改善するには、手数料を取るしかないということでしょう」(経済評論家・斎藤満氏)

しかし「口座維持手数料」を取ったら、預金者から怒りの声が噴出するのは確実だ。

いまでも預金者は、ATMで自分の預金を引き出すのに100円、200円と手数料を取られている。しかも、日銀が導入した「マイナス金利」のツケを払わされる格好である。

預金者にまで「マイナス金利」を導入したら、なにが起きるのか。

「口座の解約が相次ぎ、タンス預金が急増するのは間違いありません。預金が集まらなくなった銀行は、融資する力を失い、その結果、景気は悪化してしまう。

だから、口座維持手数料の導入は難しいと思う。今回、中曽副総裁が発言したのは、マイナス金利をやめるためでしょう。

黒田日銀は、ホンネではマイナス金利をやめたい。銀行の業績が予想以上に悪化しているからです。

でも、自分たちでやめると、マイナス金利政策が失敗だったと認めることになってしまう。

そこで、預金者から『口座維持手数料を取られるくらいならマイナス金利をやめるべきだ』との声が強まることを期待しているのだと思います」(斎藤満氏)

副作用ばかり強まっているアベノミクスは、いよいよ崩壊が近づいてる。

http://news.livedoor.com/article/detail/13984291/

マイナス金利とは?

一般預金者 マイナス金利

マイナス金利とは、民間の金融機関が中央銀行(日本では日銀)に預けている預金金利をマイナスにすることです。

金利のマイナス化により、預金者が金利を支払うことになります。

日銀のマイナス金利政策は、2016年1月に「マイナス金利付き量的・質的金融緩和」として導入されました。

日銀のマイナス金利政策でマイナス金利が適用されるのは、金融機関が持つ日銀の当座預金のごく一部です。

日銀はマイナス金利政策によって、金融機関が日銀に資金を預けたままにしておくと金利を支払わなければならなくすることで、

金融機関が企業への貸し出しや投資に資金を回すように促し、経済活性化とデフレ脱却を目指しています。

なぜ日本は貯金が美徳だと思うのか?

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日本人の多くが貯金を美徳としていますが、これもなぜ貯金を美徳として考えるのかは歴史を見ればわかります。

郵便貯金が国民に広く普及していったのは、日本が太平洋戦争へ突入していく昭和10年代のことです。

戦費調達に困った政府が「国民貯蓄組合法」を昭和16年に作り、国民に郵便貯金を強制させるようになりました。

こうして集められた国民のお金が国債の償還や軍需産業への融資に充てられました。

太平洋戦争にかかる費用に困った日本政府は

「家は焼けても貯金は焼けぬ」をスローガンに国家的な郵便貯金の奨励を行ったのです!!

その結果として日本人は「貯金大好き民族」になってしまいました。

要するに、日本政府は個人の銀行の預金を国債の償還や軍需産業として充てられるので、余ったお金は貯金しておく方がいいいとプロパガンダしていました。

その名残もあり、貯金するのが美徳となっていますね。結局は、国の都合で国民が振り回されている現状です。

昔は貯めろと言っていたのに、現在は、貯めたお金を吐き出させるようなことをしているわけです。

そもそもお金は価値を交換するもの

そもそもお金というのは、持っていたところで、あまり意味をなしません。

お金は価値と交換して初めて意味をもたらします。

貯めることでは今後このようになっている現状、幸せの指針になることは薄れてくる可能性が高いです。

お金を貯めること=幸せ

は今後覆ってきます。

つまり、幸せの価値観を変えなくてはいけません。

日本は特にお金に対して信頼を置いている民族なので

お金以外の幸せを今からシフトするのは難しいですが、そうしなければいけない世の中も刻一刻と近づいています。

今後マイナス金利としての個人の対策

一般預金者 マイナス金利

もし、適用されるとなれば銀行に預けているだけ損なので、

・タンス預金

・海外の口座に移す

・仮想通貨を保有する

・金融資産に変える

などになっています。

結果的に、保守的に貯金したところで、目減りするので、投資を始めるべきだと私は思っています。

貯めることから増やすことにシフトしなければ、目減りする一方ですね。

「お金」という形で残しておく限り、なくなる可能性が常に付きまといます。

しかしそれを「知識」や「経験」という形に変えてしまえば、一生自分の中に残り続けます。

貯金がいくらあっても将来の不安がなくなることはありません。

しかし知識を蓄えて未来の見通しやそれに対処する方法が分かるようになれば、

恐れがなくなるどころか、時代の変化を楽しめるようになります。

まとめ

こうなる流れは間違いなく来るとは思っていましたが、それが実現されるくらい日本は危機的な状況だと思います。

自分の身は自分で守らなければ誰も守ってくれません。

だからこそ、お金に対する知識や生きるために必要な教養などを学ばないと今後より格差が生じるのは当たり前になっていきます。

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