今回は、厚生労働省の発表している勤労統計は対象企業の一部のみ抽出していた!?
情報についてまとめてみました。
日本が発表するデータの信憑性が無い
日本が発表するデータの信憑性が無いですね。
データを改ざんや隠蔽して都合よい数値だけ出しているので
今回は厚生労働省が公表している『毎月勤労統計』が
本来とは違う手法で一部調査されていた事についてです。
厚生労働省の発表している勤労統計は対象企業の一部のみ抽出していた!?
厚生労働省の発表している勤労統計は対象企業の一部のみ抽出していたようです。
以下は本文の引用文です。
厚生労働省が公表している「毎月勤労統計」について、
本来とは違う手法で一部調査されていたことが28日、分かった。
従業員500人以上の事業所はすべて調べなくてはいけないが、
東京都分は3分の1ほどしか実施していなかった。
調査結果は国の経済規模を示す国内総生産(GDP)の算出などにも使われており、
重要な統計の信頼性が揺らぐ恐れがある。
この統計は、統計法に基づく政府の基幹統計の一つ。
賃金や労働時間などの動きを示す指標で、
労働者1人当たりの現金給与総額や前年同月と比べた変化率などを厚労省が毎月公表している。
調査は、都道府県を通して実施している。対象は全国で約3万超の事業所。
従業員5~499人は抽出して実施するが、
従業員500人以上の事業所6千弱についてはすべてで行うことになっている。
政府関係者によると、東京都の500人以上の事業所は約1400ある。
ところが、厚労省側で約3分の1の500事業所ほどを抽出し、
東京都に対象事業所のデータを渡していた。
いつから、どのような経緯でこうした調査をすることになったかは、
厚労省が現在調査しているという。
→https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20181228-00000052-asahi-soci
つまり日本のGDPは上方修正されている可能性があるということですよね。
ただでさえ日本のGDPは悪いですが、

さらに悪いということですかね?
平均賃金が上がってると見せかけるため全体のごく一部のみ抽出していたのであれば
全く賃金も上がっていないということですよね。
またこの勤労統計は、
高度プロフェッショナル制度の年収要件を決める基礎として用いられるもののようです。

いやー本当の思惑が浮き彫りになってきましたね。
こんなんで、いざなぎ景気を超えたって笑えてきます。

厚生労働省の発表している勤労統計は対象企業の一部のみ抽出していたことに対してSNSの反応は?
マジかよこれ大ニュースだぜ。賃金上がんねーから給料高い事業所だけ抽出して平均値高くしようとしたんじゃねーの。みんな騒げ。
厚労省の勤労統計、ずさんな調査 対象企業の一部のみ抽出 | 2018/12/28 – 共同通信 https://t.co/V03IK3W9gD
— 明石順平 (@junpeiakashi) December 28, 2018
え、え、え、え、また改竄?!
政府や省庁の提出する数値が、全く信用できないことが改めて分かった! https://t.co/gvkCwZCvZe— ゆりかりん (@yurikalin) December 28, 2018
ひっでえな、オイ。
経済政策とか、こういう調査で決めてくのじゃねぇのかよ。うちらの給料に関わることだぜ。厚労省の勤労統計、ずさんな調査 対象企業の一部のみ抽出 | 2018/12/28 – 共同通信 https://t.co/yu6da9lBVv
— AEQUITAS /エキタス (@aequitas1500) December 29, 2018
日本は政府公表のGDPすらまったく信用できない国になっていたらしい
>調査結果は国の経済規模を示す国内総生産(GDP)の算出などにも使われており、重要な統計の信頼性が揺らぐ恐れがある
>現金給与総額が算出方法変更前より高い伸び率を示すようになったhttps://t.co/6TZDRQFL15— 古川 (@furukawa1917) December 29, 2018
厚労省公表「毎月勤労統計調査」ずさんな調査だった!裁量労働制データ捏造に続きまたか。最低賃金をわずかに上げることしかできないアホのミクスの実力はこんなもの。有効求人倍率も失業率も結果ありきのデータなのでは!?と疑いたくなる。何も信じられない。かつての厚労省はこんなに酷くなかった。
— 見留 洋子 (@EtobicokeYm) December 28, 2018
「重要統計」揺らぐ土台 厚労省、ずさんな調査 毎月勤労統計(朝日
単なるズサンじゃない、恣意的操作だろ
役人の忖度だろうと上の命令だろうと、こんなに信用できない政権は、前代未聞! pic.twitter.com/IPsvrU25q0— houzou (@amida28) December 28, 2018
給料の高い事業所だけ抽出し、平均給与を高く見せるとか好景気詐欺も良いところだろ。
こんなインチキ調査で「景気回復を実感出来ないのは感性の問題」とか言ってきた日本政府は恥を知れ。
厚労省の勤労統計、ずさんな調査 対象企業の一部のみ抽出 | 2018/12/28 – 共同通信https://t.co/7hjHzZIdks pic.twitter.com/6c6T3lklT4
— 大神 (@ppsh41_1945) December 28, 2018
給料の高いところだけを抽出し、平均給与を高く見せる。こんな不正が平気でまかり通ってた。
日本はさもしい国に成り果てた。これもさもしい政権のせいなのか…。 https://t.co/2h9isOXwY2— 河原 淳 (@DHzNxunAT1P8ETT) December 28, 2018
アベノミクスな内実はこんなもん。
勤労統計、全数調査怠る 都内実施は約3分の1 厚労省(朝日新聞デジタル) – Y!ニュース https://t.co/E0cypQNBon
— 肉球新党「猫の生活が第一」 (@cat_pad299) December 28, 2018
今の政府はとことん信用できない
何度嘘をついてきたんだ?
だから例のレーダー問題も正直日本側の説明を信用していない厚労省の勤労統計、ずさんな調査 対象企業の一部のみ抽出 | 2018/12/28 – 共同通信 https://t.co/7wkMa1LzUX
— 茄子 (@nasusonomono) December 28, 2018
もう、この政府が出す統計はすべてデタラメだということでいいじゃね?
勤労統計、全数調査怠る 都内実施は約3分の1 厚労省:朝日新聞デジタル https://t.co/slzyxr2dMO
— YELLOW_TAIL (@RedGolgo) December 28, 2018
本当にデタラメだな。おかしいよ、今の政府は。これが許されてるのもおかしい。マトモじゃない。 https://t.co/j6CxnGeRBa
— 平野啓一郎 (@hiranok) December 28, 2018
まとめ
見せかけのものはどれだけそれっぽく見せてもボロが出るってことを理解していないんですかね?
すべてがその場しのぎで結局、未来なんて見ていないと思います。
日本はオワコン国家になりつつあるので自分の力で生きていく必要があると思います。