今回は、経済産業省が中小企業の後継者難をM&Aで外資系企業に開放する!?
情報についてまとめてみました。
真面目に終わりつつある日本
真面目に日本は終わりつつありますね。
何でもかんでも海外頼みじゃないとやっていけない状況になりつつありますね。
今回は、経済産業省が中小企業の後継者難をM&A情報を集めたデータベースを
外資系企業に開放するという情報についてです。
経済産業省が中小企業の後継者難をM&Aで外資系企業に開放する!?
経済産業省が中小企業の後継者難をM&Aで外資系企業に開放するようです。
以下は本文の引用文です。
経済産業省は中小企業のM&A(合併・買収)情報を集めた
データベースを外資系企業に開放する。
今年度中に日本貿易振興機構(ジェトロ)を通じて情報提供を始め、
日本の中小企業の製品や技術に関心がある外資に紹介する。
技術の伝承や地方の雇用の場の確保を重視し、優良な中小企業の廃業を防ぐ狙いだ。
→https://r.nikkei.com/article/DGXMZO36545020W8A011C1MM8000?s=3
日本の技術と資産が一気に海外に流出してポイ捨てされる可能性が高い
もし中小企業などが外資系企業に買われたらおそらくですが
日本の技術と資産が一気に海外に流出してポイ捨てされる可能性が高いと思います。
役所が日本のとどめを刺してしまう感じですかね。
もう外資系に売ってなんとか自分達の食い扶持だけで持って感じでしょうかね。
益々日本の勝てる分野がなくなっていきますね。
まとめ
基本的に中小企業が経営難であれば親会社が吸収するか廃業にすることが大切だと思いますね。
外資系に売却するのが一番リスクが高いと思います。
これでシャープのように技術が海外に流れたらまた日本はどんどん沈んでいくでしょうね。
もうかなり限界に近いところまで来ているなと思います。