今回は、日本の7〜9月のGDP成長率がなんとマイナス2.1%!?生産性上げないと沈んでいく!?
情報についてまとめてみました。
日本は生産性上がらないと本当にヤバイ
GDPとは国内総生産の略称でその国が生み出した付加価値の総額のことです。
製造した製品、受けたサービス、支払った商品など、
「金額」が発生するあらゆることが「付加価値」の対象になります。
ちなみに2018年GDP成長率がイタリアより酷い状況なんですよね。

本来人手が足りないのであれば、
生産性の高い仕事に切り替えていくべきだと思いますが、
日本はそういう方向になかなか進みません。
ましてや外国人労働者を受け入れてその場しのぎでしかないですからね。
日本はどんどん衰退していくと思います。
日本の7〜9月のGDP成長率がなんとマイナス2.1%!?
日本の7〜9月のGDP成長率がなんとマイナス2.1%のようです。
以下は本文の引用文です。
今月14日に発表されることし7月から9月までのGDP=国内総生産の伸び率について、
民間の調査会社の間では、
台風や北海道で発生した地震など相次いだ
自然災害の影響で外国人旅行者の消費や輸出が落ち込み、
2期ぶりにマイナスに転じるという予測が多くなっています。
民間の調査会社10社の予測によりますと、ことし7月から9月までのGDPの伸び率は、
物価の変動を除いた実質で前の3か月と比べてマイナス0.5%からプラス0.0%となっています。
これが1年間続いた場合の「年率」に換算しますと、
マイナス2.1%からプラス0.1%となり、10社中9社が2期ぶりのマイナスを予測しています。
要因について各社は、台風21号で関西空港が浸水被害を受け一時閉鎖されたことや、
北海道で震度7の揺れを観測した地震など、
相次いだ自然災害で外国人旅行者による消費や輸出が落ち込んだためだと分析しています。
各社は、今回のGDPの伸び悩みは自然災害などによる一時的なもので
景気の緩やかな回復傾向は続いているとみていますが、
先行きについてはアメリカと中国の間で激しさを増す
貿易摩擦が懸念材料になるという指摘も目立っています。
→https://www3.nhk.or.jp/news/html/20181103/k10011697081000.html
まとめ
おそらくこのGDPもいろいろ改竄してこの数値だと思います。
本当はもっと酷い数字なのかもしれないですね。
日本は少子高齢化で労働人口激減するのでGDP上がっていかないと思います。
あくまで日本が衰退するだけなので、
日本に住んでいる日本人は別の国に移住や対策をすれば良いと思います。
やはり早めの対策が大切だと思います。