今回は、少子高齢社会の問題に対して『子ども産まなかった方が問題』で国民怒り爆発!?
情報についてまとめてみました。
少子高齢社会の問題は解決できない
少子高齢社会の問題は解決できないようですね。
最近だと政府が子連れ出勤などを推奨したりと、

本格的な子育て支援を放棄し始めているんですよね。
こんな状況では誰も子供を産まないですよね。
そしてなんと少子高齢社会の問題に対して麻生氏が『子ども産まなかった方が問題』
という発言に対して国民が怒りが爆発しています。
今回はこの情報についてご紹介したいと思います。
少子高齢社会の問題に対して『子ども産まなかった方が問題』で国民怒り爆発!?
少子高齢社会の問題に対して『子ども産まなかった方が問題』で国民怒り爆発しています。
以下は本文の引用文です。
麻生副総理は3日、地元・福岡で開かれた会合で、少子高齢化問題に触れ、
「子どもを産まなかった方が問題」と発言しました。
麻生太郎副総理兼財務大臣は、3日福岡県芦屋町で国政報告会を開きました。
この中で中期的に考えなければならない問題として「少子高齢化」を上げ、
自身が生まれた1940年と比べると平均寿命がおよそ30年延び、
高齢者の比率が高くなっているとした上で、次のように述べました。
「いかにも年寄りが悪いという変な野郎がいっぱいいるけど、間違っていますよ。
子どもを産まなかった方が問題なんだから」(麻生太郎 副総理兼財務相)
去年11月には、東大出身の北九州市長に対し、
「人の税金で大学に行った」と発言するなど、失言が相次ぐ麻生氏。
子どもを産まない女性や産めない事情を抱えた女性に対する配慮に欠けた今回の発言は、
波紋を呼びそうです。
→https://headlines.yahoo.co.jp/videonews/jnn?a=20190204-00000001-jnn-pol
子供を産まなかったほうが問題→産める社会にしないほうが問題なんですよね。
今の若者は給料は横ばいでかつ負担だけが大きくなっている中で
産まなかったほうが問題だというのは責任転嫁でしか無いと思っています。
これが通るなら、若者が老人の負担をしないのも長生きした方が問題って突き返しますね。
少子高齢社会問題の『子ども産まなかった方が問題』発言に対してSNSの反応は?
うん。さっさと引退するかお迎えされてくんないかなこの人
麻生氏、少子高齢化問題で「子ども産まなかった方が問題」 https://t.co/nt5Tk7A34f— shou (@fei_syou) February 4, 2019
日本の政治家も終わってんな
今更、少子高齢化がどうこうなるわけない
ほんとバカだな
『子供を産まない方が問題』
じゃないし、
そんなこと言う前にこの社会をどうにかした方がいいんじゃないの?もっと現実を見てください麻生さん— あい (@e_ai0721) February 4, 2019
違うよね。いつまでも麻生さんが大臣でいるのが問題。
降りてもらいましょう。なんぼかマシになる。麻生氏「子ども産まなかったほうが問題」少子高齢化問題:朝日新聞デジタル https://t.co/rTisNd2MmL
— ゆきぴょん (@O13954) February 4, 2019
子どもを産めない社会を何年も是正できない国会議員がいることが問題だ。
30年以上国会議員を続けていて、なんで対策できないんですか? https://t.co/LaHTvFPd5g— はなこ (@zettainitu) February 4, 2019
まとめ
この発言は国民のフラストレーションを溜めるだけなんですよね。
しかも事なかれ主義ですよね。
問題は政府じゃ解決できないから子供産まなかった人たちの問題にしておくってことですよね。
だとしたら何のために政治家やっているんですかね?
流石にこれは若者の1人として聞き捨てならないですよ。
まだいろいろ問題に対して解決策を実行して失敗している方が好感持てます。